キモオタクの日常

なんでも許せる人向けの文章です

太陽の絵の具箱☀️🎨

よよよよ、よしのちゃん⁉️新しいユニットで曲貰っちゃったの😍😍😍

 

僕、すごく嬉しいナ😆😆😆😆

 

さーて、MVと曲はどんな感じかなぁ〜〜〜💓💓💓

 

なんて思ってイベント触りましたがマジでよかったですね… はやくフル聴きたいです。

 

 

 

 

そんなこんなで今回でブログも7本目を迎えました👏👏👏

アイマスについてもかこうと思ってたのですが、ライブも無くなってしまって書くことないな〜ってなってるときに僕の好きなよしのんが新ユニットってことでノリノリでブログ書き出しました。

 

 

まずは、太陽の絵の具箱イベントお疲れ様でした〜❗️

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イベランしてる人マジですごいと思います。

snow*loveとかいう大好きな曲も時期的にイベランできそうではないので泣くことしかできません…

走る予定の方は頑張ってください…

 

 

さて、今回は「太陽の絵の具箱」の歌詞についてみていくよ〜ん♪

 

いわゆる歌詞考察ってやつです。(一度やってみたかったんです…)

 

 

 

僕が感じたのがメンバーが太陽の妖精(?)となってるのかなぁって思いました

 

「おいで 一緒に遊ぼう」

太陽の笑顔が呼んでる (まぶしいね)

背中の翼 ふわり ひらき

空へ 舞い上がる

 

晴れ間に現れる仲のいい4人の妖精の姿が浮かびました

 

「なに描こう?空に」

握りしめる絵筆 いつのまに

手渡して くれたんだ

夏色の絵の具箱

空色キャンバス

ざわめく草の拍手

一斉に手を振る ひまわりのコーラス

青空ステージ

とっておきの金色

 

 

夏といえば照りつける太陽と大きな入道雲が個人的に思い浮かびます。秘密基地に集まって楽しいねって単純なあの頃を思い出して話がしたいですね

 

夏は澄んだ青空と真っ白な雲が夕方になるとまた姿を変えて綺麗ですよね

そんな太陽の妖精さんたちは夕焼け空を描いているのかなと思いました

 

昼間の青空から紫がかったような夕焼けもオレンジ色の空もどちらも素敵です

(歌詞中では"とっておきの金色"ってなってましたね)

昼間のそよ風に揺られ、草やひまわりが今日の夕焼けを彩る妖精さんたちを優しく見守ってると思うと心が温まりますね

 

 

世界中に散りばめる (キラキラ)

夢を 描こう (キラキラ)

光のおえかき

 

MV中では満天の空に君の声が響いてもいいような綺麗な夜空が広がってましたが、これは星のことで間違いないかなぁと思ってます

 

妖精さんたちも昼間→夕焼けと彩って最後に美しい夜空をみんなに届けるって感じですかね〜

 

今回はデレステのMVサイズでのちょっとした考察(と呼べるかわからないもの)でしたが、フルサイズでの歌詞でどのような表現が待っているのかとても楽しみです

 

ではでは〜

 

 

PS.ブログ中に出てきた不思議な表現にピンときた人とはとても仲良くできそうなのでこれからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回はいろ杯出場レポ(備忘録)

 

こんにちは。おきゅです。

 

今回は個人の方が主催させてる"はいろ杯"というチーム戦でのオンライン大会に同じ学校の友人に「出ようぜ!」って声をかけてもらって出場することになりました。

 

結果としては8チーム中6位、個人は1-2の負け越しと僕と声をかけたやつが戦犯かましてよろしく無い結果でしたね…

1人だけ2-1で勝ち越してる子がいたのでガチで反省してます…

 

 

ちなみに使用したデッキはチラチーノLOでした。

ねすとくん(‪@Nest_poke ‬)という僕のお友達(だと勝手に思ってる)が原案です。

その子の書いたノートがこちらです

https://twitter.com/nest_poke/status/1273899603306278913?s=21

彼自身はLO使い慣れてるのもあり、ちょくちょくジムバトルで優勝してるらしいので今回の結果は僕が下手くそだったなぁと感じてます

 

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そんな戦犯が使ったデッキなんて需要はないと思いますが、これは僕の備忘録というか戒め的なものなので笑ってやってほしいです。

 

ちなみにねすとくんが使ってたリストはリセスタ抜きが不安だったこと、ソーナンスキリンリキも入れないと不安だったことがあり変わっていましたが大人しくリスト丸パクリするべきだったかもしれませんね…

リセスタは3戦行って打つ機会がなかったです

構築もプレイングもガバガバだったのでもっと練習しないとなと感じました

 

さて、ここからが僕の戒めを込めた3戦の振り返りです

 

 

 

初戦ゼラオラパルスワン

0-6×

LOデッキの天敵であるクワガノンのパラライズボルトの連打と2枚採用しているヤレユータンが全てサイド落ちというどうしようも無い状況だったのでこの試合は正直どうしようもなかったですね…

 

ヌメラワンラビを押しつけた返しに手張りターボパッチというムーブも決められてしまってどうしようもなかったです

 

まぁ、1ターン止まってくれてもヤレユータンがないからターボパッチ裏でもあんま変わらなかったと思いますね()

 

 

 

 

2戦目

ピカゼク

0-4⚪︎

前パルスワンスタートで「またクワガノンにグッズロックされるのか…」と軽く絶望してましたがこの試合はきっちりLOできました

 

クワガノンのパラライズボルトをやはり連打されましたが、チラチーノで山を掘るのが間に合ったのでマチスジュジュハチジュジュハチリソマネが間に合ったのでよかったです

 

ヤレユータンがエレパなければパラライズボルト3回耐えるのが偉いなと感じた試合でしたね

 

また、パラライズボルトに対してはヌメラワンラビを押し付けるのが強いので、パラライズボルト対策に"エール団のしたっぱ"の採用も検討しようと感じました

 

3戦目

チラチーノLO

0-0×

 

まさかのミラー引きました…

お相手のデッキの形はフリーザーやエール団、マーズなどの妨害札が多いタイプでした

 

正直LOミラー初めてやったので立ち回りに悩まされました

LOミラーはワンラビ必要なんですかね?必要かなと思って貼ったら自分の動きがしんどかったのでどうなのかなぁ〜なんて考えてます。

有識者の方いらしたら教えてください

 

以上で僕の出場レポは終わりです❗️

 

VMAXは大味なカードばかりであまり好きではないのですが、ジムバトルの再開により、ちらほらと変わったデッキを見る機会が増えた気がします。

 

 

ドラパルトVMAX、ボスの指令といったカードが出現した反逆クラッシュではLOというデッキタイプはほとんどみなくなってしまいました。

 

 

しかし、ドラパルトVMAXの弱点を突くことができるムゲンダイナVMAXの登場によって、ドラパルトVMAXは数を減らし、LOというデッキタイプもみるようになってきました。

 

 

 

はいろ杯の出場からだいぶ時間が経ってしまって、本日ではPJNOやオールフレンズポケカなどの規模の大きいオンライン大会が開催されました。

 

PJNOではデッキリストの事前公開があり、(僕は出場してませんが)リストをみながら楽しんでます。

ムゲンダイナVMAXの登場で環境でのデッキの多様化が生まれたので今の環境は楽しそうです

 

また、横浜でのCLの開催も発表されたのでめちゃくちゃ楽しみですよね

 

CL愛知でのひどい結果や、シティリーグS3の中止(出てても勝ち上がってる自信はありませんが)もあって優先権なんてものは持ち合わせてませんが横浜いきたすぎてモチベがあがってます

 

今年度はめちゃくちゃ忙しいですが、ポケモンカードも頑張っていきたいなって思ってます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

ムゲンダイナVMAXについて考える

 

久しぶりに書きました。

 

おきゅです。

 

今回はタイトルにもあるようにムゲンダイナVMAXについてです

 

 

自分の考えをまとめたものですので、当たり前のようなことばかり記載してます。

 

 

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新弾の目玉のカードであるこちらですが、やっぱりまずはHP340っていうのが魅力的ですよね。

現環境でワンパンしてくるようなカードはあのオタクみたいなピエロくらいでしょうか?

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(クネクネして人に近づくってのがオルスタライブの会場で高まってるオタクみたいで密かにオタクって呼んでます。)

 

 

通称子ズガと呼ばれるこのデッキに関しては今回考えてません。(既にフォロワーさんが考えていたので)

 

今回考えたことはシンプルで"先行2ターン目にフルパワーでドレッドエンドをうちたい"ということです。

 

 

草案①

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仮組みってやつです。実際にこのレシピを触ってみましたが

 

「先2でドレッドエンドがフルパワーでうてない!!!!!」

 

240までは割と安定して出ましたが、HP240でパッと思いつくであろうピカゼクはきっとおまもりつけてきます。

そのためどうしても270を出したいところですが、どうして足らないのかを考えたところ

 

ポケモン通信が使いづらい

②回収ネットが4枚もいらない

 

 

ってところが気になりました。

 

①について

ムゲンダイナVMAXを好きな時に持ってくることができる点についてはこのカードに関しては悪くはないのですが、基本的にクロバットVの特性でデッキを掘り進めていくこのデッキでは、「ハンドを減らす」という行為ができた方が便利に思いました。

ポケモン通信はポケモンが手札にないと使用できないのでどうしても腐る場面が出てしまうんですよね〜〜〜

ハイパーボールが偉大すぎましたね

 

②について

どこかで見かけた子ズガで4枚採用してたし、実際4枚入れた子ズガを触ってみたら、強いよ〜んってなったので4枚から入れてみましたが、子ズガの回収ネット4枚はジラーチを複数回使用してグッズを集めることができるのが強いのであって、基本的にバトル場にムゲンダイナVMAXがいるこのデッキはガラルジグザグマでの打点調整用がメインの役割なので4枚は過剰かと思います。

 

 

草案①での気になったところを受けて変更したのが

草案②のこちらです

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ポケモン通信4枚を2枚に減らし、代わりにスーパーボールを入れてサーチカードを8枚から10枚に変更しました。

 

また、ムゲンダイナVMAXを基本的に二体通したいので、サイド落ちの考慮とポケモン通信による確定サーチの機会が減ったため、4枚目を採用しました。

 

アブソルはジラーチで回すデッキは結局回収ネットがあるし、刺さる対面が今少ないと踏んで抜きました。

 

ドローカードを増やしたいがために非エクのイベルタルを抜きましたが、ムゲンダイナVMAXミラーの際にくつがえす3+かんしゃくヘッドでデスカウントがうてるのでイベルタルは個人的に採用した方がいいと感じました。

一応ムゲンダイナVの上技も3点出ますが、サイドを先に2枚とられてしまいますし、イベルタルのが使い勝手がよさそうです

特殊エネ割れるのも偉い

 

 

サーチカードをこの配分にしたところ個人的に先2フルパワードレッドエンドの成功率が上がりました!!!!

 

もちろんこのレシピは〇〇どうすんの?とかの欠陥はあると思いますが、クロバットVから絡めた展開力どうなの?先2で8体並べるの大変じゃない?と僕が個人的に思っての今回のデッキ作成&ブログ作成に至ったきっかけですので、そこはこれから考えていきたいなと思ってます。

 

とりあえず先2で「ドレッドエンド270ダメージで🤚」って言えることがわかったので個人的には満足です。

 

なにか質問があれば、おきゅ(@Occur0703  )までお願いします。

 

 

 

 

 

 

やがて君になる。

久しぶりに筆をとりました、おきゅです。

 

ずっとポケモンカードのことばかりブログのネタにしていたので、ここらへんでオタクとしての話を挟もうかなと思った次第です。(※やがて君になるという作品の感想なのでネタバレが嫌なかたはオススメしません)

 

1月5日にReバース講習会というものがありました。新しいカードゲームなんですが、そのイベントでは成海瑠奈さんが来て、実際にルールを教えてくれたり、握手しながらお話できたりとカードゲームも成海瑠奈さんも好きな僕にとって夢のようなイベントでした。

 

案の定余韻に浸り、完全にオタクの顔つきをしていました。(キモいとか言わないでください)

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今も握手の瞬間を思い出すと右手が感覚を思い出します…

 

 

 

と、まぁ完全に声のオタクのムーブをかまして、普段ならイベント終わりはすぐ家に帰るのですが、この日は、南越谷で夜からオタク友達とラーメンを食べる予定があり、6時間ほど暇な時間がありました。

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(これが友達と食べに行ったやつです!

めっちゃ美味しかったのでまた埼玉に行く機会があれば寄りたいと思いました。)

 

テストが近いのでテスト勉強でもするかぁとか思っていて、一応ペンケースやプリント類はもってきたのですが、イベント終わりにそんな現実的なことを考えたくないねってなりました。(留年怖すぎね)

 

そこで僕が思いついたのが、「友人を待ってる間に読書しよう」でした。

これで読解力もあがって、テストも無双できるわね!!!とか思ってましたが、そもそも医療系大学生のテストの内容が読解力を求められるものなわけがないので詰みです。

 

でも、僕の脳内は完全に物語を求めています。

そして、本屋に一直線に向かいました。

 

本屋に入って、立ち読み多すぎてワロタねとか思いながらブラブラしてると、ふとフォロワーが「やがて君になる」という作品について絶叫しているのを思い出しました。(漫画を読むのも読書だよね!)

 

タイトルだけは知っていたけど、いまいちきっかけがなくて触れずにいた作品でしたが、

 

・めっちゃ暇

・お年玉もらってお金にちょっと余裕がある

・せっかく思い立ったから

 

と自分の中の歯車がピタリとはまり1巻〜3巻を購入しました。全巻あるなら全巻買おうと思ったのですがそこの書店では6巻までしか置いてなかったので半分だけと思っての3巻分の購入です。

 

とりあえず3巻くらい読んで、読み終わったらテスト勉強しようとこの時は思っていました…

しかし、この3巻分の購入が大きなプレミでした…

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(帯の一言からどんなストーリーなのかとワクワク止まらんって思った)

 

これがまーたおもしろいんですねぇ…(クソデカため息)

 

1巻を読み終えた段階で僕は完全に「やがて君になるラー」の顔つきをしていましたよ…

 

そして、アニメイトにむけて歩み始めて4〜8巻をまとめ買いし、全巻購入することに成功しました👏👏👏

 

 

友人を待っている6時間の間に全てのお話を読み切り余韻に浸りながら先ほどのラーメンを食べました。

 

 

ここからやが君についての感想になります。

先輩やが君ラーが「お前それだよ」って言ってくれたら嬉しいなと思ってます。

 

〜感想〜

前述したようにおもしろかったです❗️じゃあ一体どこら辺がおもしろいんだ?となると思いますが、燈子と侑の気持ちの変化の仕方がおもしろいポイントかなと思います。

 

まず燈子ですが、侑に対して一方的に好意を抱いているという状況に満足しているようでした。

 

片思いを経験したことがある方ならわかるかと思いますが、好きになった瞬間は想っているだけで楽しいと思います。燈子はそれに似た様子なのかなと個人的には考えました。

 

しかし、燈子は他人の「好き」を受け入れられません。

 

演劇のときのお話でわかりましたが死んでしまった完璧な姉の代わりに私が姉になるという思いで過ごしてきた燈子なので、みんなの目に映る燈子は"本物"の燈子ではないわけです。

 

しかし、生徒会の演劇を通して、修学旅行での沙弥香からの告白を通して、燈子は変わります。

 

演劇ではありのままの自分でいいんだよという侑からのメッセージを受け取り、沙耶香からの告白では、自身が思っていた「好き」の価値観を変化させました。

 

ここらへんの出来事が燈子が燈子になる="やがて君になる"というタイトルに繋がるのかなと思ってます。

 

 

 

次に侑についてですが、はじめは人を特別に思えない=好きになることができないといった子でした。

 

しかし、燈子と一緒に過ごすにつれて燈子に惹かれていく自分に気づき出します。

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僕の特に好きなシーンです

 

私は自分のこと嫌いだから〜といった先輩に対して、心の中で「わたしの〇〇もののこと嫌いって言わないでよ」と返しています。

 

セリフに隠れてしまっているのですが、〇〇には「好きな」が入ると想像できます。

 

なんでセリフで隠したのだろうと思ったときに

先輩と一緒にいる条件として、「先輩のことを好きにならない」というものがあり、侑が先輩に対して好意を抱いてしまっていることを自分自身で隠さなければいけないと考えました。

 

そのためこの「ばか」といったセリフは先輩のことを好きになってしまった自分宛てにも捉えられると思います。

 

先輩のことが好きだということがバレてしまったら先輩の近くにいることはもうできないから

 

 

最終的には結ばれますが、結ばれるまでの過程がとても遠くに感じました。

 

だって、燈子は「わたしのことを好きにならないでね」なんていうんですよ!?

 

それなのに侑に甘えたり、キスしたりしてくるもんですから侑も大変ですよね

 

ただのラブコメならあんたなんか嫌いとか言いながら惹かれていくところを好きになるななんて言われて、ほぼマイナスからのスタートでよくここまできたなぁと

 

でも、前述したように燈子には好きな人に好きになって欲しくない理由がちゃんとあって、それを理解しながらも侑はそばにいて

 

こうした関係は女の子どうしだからこそ成り立ったわけで

 

こんな作品に出会えてほんとよかったです

この作品に出会うきっかけをくれたフォロワーに次会った時にはありがとうと伝えたいですね

 

今回このブログではメインキャラの2人に焦点を当てて書きましたが、燈子が沙弥香からの告白の返事をするシーンが1番涙流しましたね…

 

 

現在大学3年生で、4年生になって、就職してという未来が近づいていくなかで嫌でも結婚というものを意識させられます。(まず彼女だが)

 

人を好きになることについてとても考えされられた作品で、僕自身「好き」という言葉の印象が燈子と似ていたのもあり、自分の価値観もこの作品のおかげで変わりました。

 

グダグダしてしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!!!

 

他にもいろいろ感想がありますが、それはこの作品を好きな人と語るときにとっておこうと思うので気軽にはなしかけて欲しいです笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CL愛知に行ってきました

こんにちは。 おきゅです。

僕自身初めてのCLに出場しました。

出場した結果は2-3でドロップとなり、目標とは程遠い結果で終わってしまって残念でしたが、やっぱりいろんな人と対戦するのは楽しいですね。

 

そんな僕がCL愛知に選んだデッキは「ブルーパーフェクション」です。 

ちなみに12月15日のシティリーグ柏でも同じようなデッキを握りました。

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僕の好きな放課後クライマックスガールズの杜野凛世ちゃんのイメージカラーが青なのでこのデッキを握りました。

 

 

 

嘘です。

 

 

 

このデッキを使用した理由としては

①三神ザシアンやピカゼクに対してパルキアGXのGXワザゼロバニッシュGXが強力であると感じたから。

 

②モスノウの登場により、カメックスGXやキングドラGXでの青天井の火力を出しやすく、テンポをとりやすいと感じたから。

 

③かすみぎりのゲッコウガGXを無理なく採用できたり、ヌオー自身もアタッカーとして動くことができるため、タチフサグマのようなデッキでも詰みにくいと感じたから。

 

主にこの3点です。

デッキ構築に関しては、しらすさん(‪@poke_shirasu)https://note.com/shirsu/n/nc75302dbb972

のノートの記事を参考に自分なりにつくりました。プレイングのことや、各カードの役割がはっきり書かれているのでオススメです。

 

CLの1週間前にデッキを決めて、このカード欲しい、いらないとかごちゃごちゃやっていたのでプレイングも甘いと感じましたし、このデッキの可能性も感じました。

特にシティリーグでは前日にパーツ買って回して1日で22位という結果を出せたのでポテンシャルは高いと思います。

 

では、CLでのマッチングを軽く振り返っていきます。

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1戦目三神ザシアン

先行2ターン目にオルタージェネシス+を宣言してくるも負けじと後攻2ターン目にゼロバニッシュGXで三神についたエネルギー2枚とザシアンVについたエネルギーを山札に戻してテンポをとったかと思いきや、お相手博士の研究から鋼エネ、メタルソーサー2枚、ポケモンいれかえで5枚のエネルギーのついたミュウミュウを落とされてしまい、そのまま負け。

初戦のこの敗戦の仕方は当分夢に出てきそうで嫌ですね、一生ネタにします。

 

2戦目レシリザ

お互い回らないターンが続き、お相手も溶接工をなかなか使えていなかったので、エネのついてないリザテルをかすみぎり、ハイドロポンプで2パンし、レシリザをカメポチャで弱点ついて勝ち。

溶接工ガンガン使われてたらボッコボコにされてたかもしれません

 

3戦目クワガノン

カメポチャスタートで渋いなぁと思いながらカメポチャに手張りしてたら、エレパ×2のエレキほうでワンパンされて死を覚悟しました。

ミュウミュウもエレキほうで"理解"らされるんだろうなぁと途方に暮れてたら、相手の方が山をみながら、エレパサイドだ…とボソッとおっしゃっててミュウミュウがワンパンされずに運よく捲れました。

インテレオンのうらこうさくでクワガノンを進化させる補助をしたり、ベンチを引っ張るカード持ってきたり、とても面白そうなデッキで対戦中ワクワクしました

僕はデッキ構築下手くそなので、オリジナルのようなデッキに憧れます。

 

4戦目超ミュウミュウ

ミュウミュウ超弱点なのが無限にキツかったです。

あと、デッキまわすために仕方なくデデチェンジしてたら、ロップリンに"理解"らされました。

最後のデデチェンジは我慢すべきだったかなぁと反省ですね

 

5戦目三神ザシアン

お互い回らないスタートでしたが、ホミカでぶっとびボムのマタドガスがトラッシュされたのをみた瞬間死を覚悟しました。

そうです。シャドーボックスです。

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レギュレーションが変更される前にゾロアークGXをよく触っていましたがこいつだけは許しておけません。

ミュウミュウの特性が止められ、唯一相手のポケモンに抗えるカメポチャはサイド、隠密フードは最後の最後までデッキからひくことができず、地獄のような時間でした。

 

三神ザシアンに対してレッパが割と勝率をとることができるということもあり、そのメタに対してであろうシャドーボックスに涙を流しながら僕のCLは終わりました。

 

全体として振り返ってみて、超ミュウミュウ戦でのプレミはもったいないと思いましたが、そのほかに自身が気づいたプレミはないのかなというのが個人的な感想です。

もっとピカゼクにあたる読みでしたが環境読みが失敗だったかもしれません。

マスターリーグはミュウミュウが多かった印象でした。

 

以上が僕のCLの振り返りです。

なにか質問がありましたら、おきゅ(@Occur0703)までお願いします。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

新レギュの話

こんにちは。おきゅと申します。

さて、今回はポケモンカードの新レギュレーションについて思ってることと、新レギュレーションで個人的に持っておくといいと思うカードについて軽くお話ししていこうと思います。

 

11月29日以降から新レギュレーションが始まりますが変わる点としては

①先行はサポートが使えない

②smでのAマークのカードがスタンダードレギュレーションで使用出来なくなる

の2点です。

まず①についてですが、ポケモンカードにおいてサポートは非常に強力な効果を持っています。それゆえに1ターンに1枚しか使えません。しかし、新レギュレーションから先行プレイヤーはサポートが使えなくなります。

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では、こうしたサポートを1ターン目から使える後攻の方が有利なのではないかと思いますが僕個人としてはそうでもないと考えています。なぜなら先行ではエネルギーを先にポケモンに貼ることができるためです。当たり前のことですが、現在流行しているアルセウス&ディアルガ&パルキア(通称三神)は鋼エネルギーと水エネルギーの2枚でオルタージェネシスGXという強力な技を先行2ターン目に宣言することができます

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この技は対戦中の自身のポケモンの技のダメージを+30し、相手のバトルポケモンを技のダメージできぜつさせたときにサイドを1枚多くとることができます。

単純にワザの火力を上げるだけではなく、相手のサイドプランを崩し、時間制限のあるカードゲームでゲームテンポを加速させるので宣言し🉐ですね

しかし、この技は後攻からでもうつことができる可能性があります。

現環境でも開発された後攻でNの覚悟を使用する通称アグロ三神は後攻1ターン目でオルタージェネシス+を宣言する可能性を大きく上げたデッキタイプです。

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また、新カードの「ビート」も後攻1ターン目でオルタージェネシス+を宣言する可能性を高めました。

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こんなことを言うと、やっぱり後攻の方がいいのではないかと思ってしまいますが、②の影響もあるためどちらとも言えないと思います。

それでは②のsmでのAマークのカードがスタンダードレギュレーションで使用出来なくなる点についてです。

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(左下のマークに注目してください。Aとありますね、これが新レギュレーションで使用できなくなります。こんなかわいいリーリエと別れなきゃいけないなんて残酷な世界ですね、まぁぼくはこのリーリエ持ってないんですけど)

①で触れたアグロ三神というデッキタイプの安定感を支えていたのがカプ・テテフGXというカードの存在です。

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このカードは手札からベンチに出したときにデッキからサポートのカードを確定でサーチすることができます。ここからNの覚悟を確定サーチすることで後攻1ターン目でのオルタージェネシス+の確率をグッと上げていました。しかし、このカードの左下にあるAというマークのあるカードはレギュレーション変更により使用出来なくなります。

カプ・テテフGXがスタンダードレギュレーションで使用出来なくなるとサポートをサーチする手段がポケギア3.0くらいになってしまいます。

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このカードは運要素が絡むため、以前よりも安定感が落ちてしまいます。

また、三神についてばかり話してしまっていますが新カードのしんかのおこうやクイックボールが進化ポケモン主体のデッキの安定感をひきあげています。

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ポケモンカードのルール上、ポケモンは出した次のターン以降でないと進化できないので進化ポケモンが主体のデッキタイプは先行が欲しいものです。進化元のポケモンを相手に倒される前に真っ先に進化させたいからですね。そのため、個人的には先行が有利、後攻が有利とはっきりいえないと思います。

 

次に個人的に持っておくといいと思うカードの紹介です。

先行のサポート禁止、カプ・テテフGX等のAマークのカードが使用出来なくなるという点で自身の展開を広げられるカードとして採用率が上がると考えているのがデデンネGXというカードです。

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このカードは手札からベンチに出したときに自身の手札を全て捨てて6枚ドローすることができます。先行がサポートを使用出来なくなる関係上このカードの重要性は高まると思います。

また、シルヴァディGXも安定したドローの供給ができる点で非常に優秀です。先述したしんかのおこうとも相性が良く、基本的にどのようなデッキにも採用されるリセットスタンプにも対応できるので活躍の機会は増えると考えています。技も120ダメージという中打点を安定して打てる点、無色エネルギー2枚というどのエネルギーでも技が打てる点などが腐りにくいカードのため強力です。

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また、展開を広げられるカードとしてあげた上記のカードを止めるカードとして無人発電所が挙げられます。

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スタジアムであるこのカードを置いておくことで特性に頼ったデッキの動きを鈍らせることができます。

このカードが嫌いなポケモンカードプレイヤーも少なくないと思います。

僕も嫌いですが、使ってるデッキによってニコニコしながら僕自身が貼ることもあります。(キモオタスマイル)

また、トキワの森や巨大なカマドによってエネルギーを供給するデッキタイプの動きを鈍らせたり、自身の特性持ちポケモンの特製を無人発電所で止められるのを防いだりできるカードとして混沌のうねりというカードも持っていて損はないと思います。

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一見地味な能力に思えますが、使われるとほんと嫌です…

現状の環境ではスタジアムはほとんどどのデッキにも入っているため、困ったらこのカードを採用してもいいかもしれません(自身で貼り替えしに行けない点は注意)

他にも強力なカードはたくさんありますが、比較的お求めしやすいもので個人的にピックアップしてみました(ずっと触れてた三神挙げないのかとか言われそうですけど、あいつ高いんだよ…はやく安くなってくれ、それか余ってたら僕にください)

割とグダってしまった気がするので最後に僕個人的な意見をまとめました。

①先行サポート禁止になったといっても、エネルギーを先に貼っておける、無人発電所や混沌のうねりといったスタジアムを貼って相手の動きを阻害できる、ポケモンを並べて次ターンに進化できる可能性が高いなど利点もあります。中には後攻の方がサポート使えるし有利だという声もありますが、サポート禁止になった分強力なグッズが追加されると予想しているので先述したことも含めてそんなことはないのではないかと考えています。

②sm環境のAマークのカードが使えなくなるのはsm初期からポケモンカードをしていた僕にとっては割とショックです…ゾロアークGXやカプ・テテフGX、リーリエ、アセロラグズマなんかは本当にお世話になりましたし、別れは悲しいですね…特にアセロラなんて何回使ったか覚えてません(なら、エクストラしろ)

 

グダグダしてしまいましたが、僕が新レギュレーションで思っているのは以上のことです。

ご意見ありましたらTwitter:@Occur0703までご連絡ください

また、少しでもいいなと思ったらTwitterをフォローしてくれると嬉しくてジャンピングバルーンします。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました! ばょばょ♪

 

 

 

 

 

 

 

初めてトレーナーズリーグに行った話

9月1日にホビーステーション津田沼店さんで行われたトレーナーズリーグに出場しました。参加者は26人と割と集まったのかなと思いました。

トレーナーズリーグではCSPというポイントがもらえて、そのポイントを集めるとプロモカードやポケカの世界大会の出場権なんかも得られます。今までCSPが0ptだった僕は1ptでも欲しいなと思って、思い切って参加してみました。

結果としては3勝2敗で全体で10位と初めてにしては頑張ったかなと思っています。

使用したデッキはレシラム&ゼクロムGXです。

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このデッキを選んだ経緯を説明すると、まず、レシラム&リザードンGXやミュウツー&ミュウGXを一撃で気絶させられることが大きいです。

f:id:pokekaimas:20190902004726j:imageワザの「らいえんむそう」はベンチのポケモンに付いている炎と雷タイプのエネルギーを3枚までトラッシュし、トラッシュした枚数×90ダメージと、90ダメージ〜270ダメージでダメージを調整できる点が非常に優秀であると感じました。また、GXワザのクロスブレイクGXは「Nの覚悟」というサポートを使用しているとベンチポケモン2匹に170ダメージを与えるワザでサイドテンポの逆転やカラマネロなどのデッキのエンジンであるポケモンをまとめて気絶させられるので、とても魅力的に感じました。

さて、全5試合をおこなって一戦ごとの振り返りをさせていただきます。

1戦目はミュウツー&ミュウGXを主軸としたデッキでした。

先行3ターン目に追加効果のクロスブレイクGXを決めて相手のベンチのカプ・テテフGXとデデンネGXを気絶させて、サイドを4枚とったところで、しばらく考えた相手が投了し、1戦目は勝利をおさめました。

クロスブレイクGXをうつためにエネルギーつけかえの枚数を2枚から3枚にしたのがよかったなと個人的に思いました。

2戦目はほっぺすりすりを主軸としたレシラム&ゼクロムGXのデッキでした。

サポートも引けず、レシラム&ゼクロムGXの準備も出来ずにベベノムアーゴヨンを二体倒されたところで試合終了。

正直うまく回っていても不利なマッチアップかなと感じました。

ライチュウでなんだかんだこちらがわのレシラム&ゼクロムGXが気絶させられて、二体目のレシラム&ゼクロムGXを相手のレシラム&ゼクロムGXに一撃で気絶させられて負けてしまうだろうと感じました。今回は基本的にレシラム&ゼクロムGXで攻撃する形なので、相性のいいサブアタッカーを探すことが課題かな…f:id:pokekaimas:20190902002153j:image

すぐ思いついたのはこのレシラムだけどどうなんですかね?こればかりは使ってみないとわからないので検討するしかないですね

3戦目はサーナイトGXとシルヴァディGXを組み合わせたデッキと対戦しました。

レシラム&ゼクロムGXはフェアリータイプ弱点なのでほとんど一方的にやられましたね…

フェアリータイプが主軸のデッキの対策までやっていると逆に弱くなるのではないかと感じていたので3戦目に関しては割り切るしかないなと感じています。

4戦目はマタドガスのデッキと対戦しました。

相手側の手札がなかなか良くなかったようでマタドガスを大きく展開されずに逃げ切って勝つことができました。また、マタドガスが超タイプ弱点ということもありアーゴヨンを積極的にアタッカーとして使用できたのもラッキーでした。

5戦目はレシラム&ゼクロムGXのデッキと対戦しました。

相手側のレシラム&ゼクロムGXが先に準備を終えてサイドを先行され、相手のレシラム&ゼクロムGXを一撃で気絶させなければ勝ち目はない状態でした。相手のレシラム&ゼクロムGXを気絶させるためには溶接工と炎エネルギーが必要だったのですがマーシャドーのやぶれかぶれでどっちもひくことができてそのまま相手のレシラム&ゼクロムGXを気絶させて、テンポをとり勝つことができました。対戦後相手からやぶれかぶれされなければ勝っていたと言われ、大型大会でも活躍したマーシャドーは偉大だなと感じ、CLプロモを購入するか考えています。

長くなりましたが、とりあえず言いたいことはトレーナーズリーグは積極的に参加していくべきだということです。

今回参加してこのことを強く感じました。

ジムバトルと違った、真剣な空気とさまざまな

デッキタイプ、現環境でのデッキの流行を確認できる場所なので機会があれば参加するといいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。