キモオタクの日常

なんでも許せる人向けの文章です

月のテンペストが好き(シティリーグ振り返り)

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※IDOLY PRIDEの話は今回ほとんど出てきません

 

こんにちは 月のテンペストの成宮すず専属マネージャーのおきゅと申します。

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(おれ、トップになれたよ…すず…)

 

2024シティS3にてパオカイナ(青と黄色の色合いが月のテンペストっぽいね♡)を使って運良く優勝できたのでデッキの言語化と各対面での目標をそれとなくまとめておこうと思います。

 

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(実際に使用したリストがこちら)

 

まずは、各カードの採用理由を自身の思考をまとめるために言語化していこうと思います

 

ポケモン

 

・パオジアンex 2

そもそもこのデッキを使用するのに特に意識したことが自身のサイドレースを基本的に2-2-2で進めていくことです。

 

そのため、相手のサイド2のポケモンを3回倒すのにパオジアンは2〜3枚必要でした。

極力スタートしたいカードではありますが明確にスタートしたくない相手(先攻のルギアVSTARやミライドンなど先2でパオジアンをとれるアタッカーを要するデッキ)が存在するため2枚採用に抑えて、3回行動するゲームでは、すごい釣竿を絡めて動いていこうと考えました。

 

・テツノカイナex 1

下技のごっつあんプリファイがかなり強力

相手のサイド1とらせて2-1-2-2というような動きを否定できます。

しかし逃げ4とスタートしたときに入れ替え札として働くカードがプライムキャッチャーしかないので棒立ちになる可能性が高く、ピンでの採用。

盤面にエネを残しておくことができるアタッカーでもあり、アームプレスをうつ可能性も検討しましたが、明確にアームプレスを宣言する対面があまりないことが予想されることと、雷エネの2枚目を採用するのに水エネを絞るのであれば、パオジアンじゃなくてカウンターカイナでいいだろとなったためごっつあんプリファイに全力を注いでもらってます。

 

・かがやくゲッコウガ 1

このデッキのエンジンでもありアタッカーでもあり活躍の幅がかなり広いです。

ルールの都合上仕方なく1枚ですが、4枚まで入れていいとなれば増やしたいですよね。

げっこうしゅりけんによるサイド2進行ができるのに自身はサイド1しかとられないのが偉い。

 

盤面としてはパオ、セグレイブ2、ビーダル2、ゲッコウガがおおよその対面で目標としている盤面であり、げっこうしゅりけんを使用しない対面でもかくしふだによるドローのためにおけるならおきたいカードになります。

 

セグレイブ 2

盤面のゴールをセグレイブ2としてるのに2…

理想盤面としてはという話であって、実際にはセグレイブ1+セビエってことが多いためこの枚数。

3またはセゴール1などでもいいとは思います。しかしセグレイブの特性は強いですが、アタッカーとしての機能や、デッキを掘る力にはかけるため2に抑えたいと思いました。

セグレイブをたてないと始まらないけど、たててもエネないと始まらないのでカイ+ハイボ、わななくれいき+かくしふだのサーチや安定したドローにかけて他のカードに枠を譲りました。

 

・セビエ3

優先度としてはビッパよりも優先して置きたいので3枚採用。

手札にビーダルがあるとビッパ2面にしたくなる気持ちもわずかに出てきますがセビエがいないとそもそもセグレイブがたたなくて、な〜んもできないのでセビエ2面の方がいいです。

 

ビーダル 2

(こいつノーマルみずタイプだし水タイプになりませんか?)

これもセグレイブ同様にビーダルがとられても復帰できるように理想は2面で、実際にはビーダル1+ビッパのような盤面になることが多いです。

普段はロスト系統のデッキを使用しているためはたらくまえばって言いたかったのもこのデッキを使った理由にわずかにあります。

カウンターキャッチャーで狙われがちなので、ビッパ2面が置けていないのであれば待つプレイも必要になるかと思います。

 

ビッパ 2

ビーダル1+ビッパ1の2面を目指したいので余裕があればビッパ3もありです。

原案のリストからポフィンを1枚ツツミに変更している関係で泣く泣くこの枚数に

最悪かくしふだでハンドを進めることはできるので盤面にいないとゲームにならないセビエを枚数として優先した方がいいとは思います。

 

マナフィ 1

ロストバレット、リザのマフォクシー、ミラーあたりを意識しての採用。

パオジアンの特徴として序盤のサイドレースが遅れると巻き返すのが難しいです。上記の対面で2とられたくないタイミングでとられると負けに直結するため、個人的には採用は必須であると感じています。

 

・テツノツツミ 1

直前のCL環境でアルセウス+アローラロコンのデッキタイプが準優勝、似たようなデッキタイプを使用したポケカ界隈で有名なとーしん選手もDAY1完走していること、CLや直近のシティリーグでビーダルリザの活躍があり採用したいカードでした。

 

アルセウス+アローラロコンに対しては、アローラロコンのスノーミラージュを解除するのにこのカードが活躍します。

特性のハイパーブロアーで一度ベンチに下げてからのプライムキャッチャーやボスでの突破、アローラロコン単騎にされたときのれいきゃくジェットにより次ターンのスノーミラージュを阻止できるのでこのカード1枚で勝率は大きく変わると思います。

 

また、ビーダルリザの強みとしては、バトル場のリザードンexのHP330を押し付ける点が挙げられます。

そういった場合にハイパーブロアーから後ろのビーダルや、まだ進化していないヒトカゲなどを呼び出して、ごっつあんプリファイを決めるとリザードンを3回倒す(水エネ6枚消費×3回)というパオジアン側としても楽じゃない要求を押し付けられるのを防ぐことができます。

実際にシティリーグの予選で2回ビーダルリザとはマッチングしており、どちらもツツミ+ごっつあんプリファイで勝利しています。

 

グッズ

 

・ネストボール 4

サンムーンレギュの亡霊なのでこのイラストのネストボールしか好きじゃないです。

サーチ系のカードは最大枚数採用から始めることが多く、盤面に必須なセビエ、ビッパだけでなくパオジアンex、かがやくゲッコウガ、テツノカイナex、テツノツツミのサーチとネストボールの価値は高いためこの枠は個人的には削りたくないです。

 

・ハイパーボール 4

サンムーンレギュの亡霊なので〜

こちらはデッキ全てのポケモンをサーチできること、ビーダルのはたらくまえばのバリューをあげるためにハンドを消費できることもあり最大枚数

 

・なかよしポフィン 3

正直4枚採用したいです、テツノツツミを採用する関係で泣く泣く削りました。

ボス0にしてポフィン4だったかもなぁと感じることもありリストを詰めきれてなかったのではないかと少し後悔が残ります。

初動としてはポフィン→ネストボール→ハイパーボールの順番に強力ですが、試合の進行にともない後者2枚のボールの価値があがり、ポフィンは使用頻度が落ちるため1枚削るかとなりました。

 

・ヒスイのヘビーボール 1

ピン差しのカードの価値が高くサイド落ちのケアのために1枚採用しました。

テツノカイナexやかがやくゲッコウガになることが多いです。

 

・スーパーエネルギー回収 4

エネルギーをトラッシュして打点を出すパオジアンexが継続的に戦うために最大枚数欲しいです。

また、雷エネルギーがトラッシュにあると、このカード1枚でテツノカイナexがごっつあんプリファイを宣言するエネルギーを満たすことができるので削れない部分かなと思います。

 

・ふしぎなあめ 3

たまーにリザに入ってたり、ロストバレットによく採用されてたりするデヴォリューションのケアのためにセグレイブ2枚に対して1枚多い採用です。

 

実際のシティではデヴォリューションを宣言されることはなかったですが、ポケストップでのふしぎなあめゲットで幸せになれるので3枚

初動ではないカードであることと、デヴォリューションでのケアやサイド落ちケア程度の理由のため4枚は過剰であると判断しました。

 

・大地の器 2

テツノカイナexの起動、パオジアン無しで手札にエネルギーを供給できる点で採用。

 

テツノカイナexは使わない対面もあり、基本的にパオジアンexのわななくれいきで事足りるため2枚。

わななくれいきでの圧縮やかくしふだの試行回数が増える点でエネを絞って大地の器を増やすのは懐疑的なので、エネの現物は確保しながら大地の器は2枚から増やしたいと思わなかったです。

 

・すごいつりざお 2

テツノツツミの特性を2回以上使用できること、ビーダルやセグレイブが倒されたり、ポケストップで落ちたりするのが嫌なのでこれより減らしたくはなく、増やしても初動に繋がらないカードなので2枚です。

 

・キャンセルコロン 1

サイドプラン2-2-2を遂行するときにゲッコウガを通すときに役立つカードですが、使用しない対面やそもそもマナフィがおけていないタイミングもあるので他のカードと比較して価値は下がるため1枚採用。

ミミッキュの特性貫通や、ハバタクカミのロック解除など意外と役に立つカードでもあるので0枚にはしたくないです。

 

・カウンターキャッチャー 1

これいる?とかオタクに言われましたが、かなり役立つカードでした。

前述したようにこのデッキは序盤のサイドレースが遅れると巻き返す手段が乏しいため、相手より先にサイドが取れない場合は相手側にサイド1を踏ませたいです。

相手が1-2-2-2に対してこちらが2-2-2で進行することでサイド1を踏ませることができればサイド先行された場合でも巻き返しが可能です。

また、サイド1を踏ませると1-2-2-2に対して2-2-2となるのでカウンターキャッチャーが使用できるタイミングが多いです。

・相手サイド5-自分6

・前取られて相手3-自分4

・前とられて相手1-自分2

というようなタイミングでいつでもカウンターキャッチャーが有効に働きますのでexを最小限にしたのが活きていると感じました。

 

・プライムキャッチャー 1

法律で許されるならこれを2枚以上採用したい、許されないため1枚。

グズマに泣いたぶんグズマで笑顔になった試合があります。

2-2-2を意地でも通してやろうというプランを楽にしてくれるし、ポケストップで捲れるとニチャれるカード。

 

サポート

 

・カイ 4

主要のポケモンにもなるし、序盤はポフィン、中〜終盤はスーパーエネルギー回収やプライムキャッチャーになる多忙なサポートでどんな場面で使用しても活躍することが多く、後攻1ターン目からプレイしたいため最大枚数の採用です。

 

・暗号マニアの解読 1

カイで触れないセット(キャンセルコロン+プライムキャッチャー)やポケストップでのバリューアップ、かくしふだで確定サーチなどかなり活躍の場面は多いです。

しかし、初動としては正直心許ないことと暗号マニアの解読とカイの両方がプレイできる手札状況ではカイの方が宣言する頻度が多いため最低枚数の1枚です。

 

・ボスの指令 1

これはシティリーグ直前まで悩みました。

ボスを0にしてポフィンを4にする、ボスを1にしてポフィンを3にするの2択で悩んでたのですが答えは出ず…

結局ボス1で出場しました、実際に手札にボスがあって次のターン帰ってきたら勝ちということはシティリーグの全9試合のうち1試合のみでした。

しかし、その9戦で展開に大きく困ったこともなかったため自分の中での結論はまだ出ていないです。

 

予選の相手と再戦していることを考えるとボスが採用されてる方が再戦のときに嫌だとは思うのでひとまず今回のシティリーグとしては正解かなとは考えています。

 

スタジアム

 

ポケストップ 3

無理やりの初動、中盤の継戦能力の確保、終盤のリーサルとだいたいいつ使っても活躍が見込めます。

しかし、多すぎてもポケストップでスタジアムが巻き込まれてしまうこともあり4枚ではなく3枚にしてます。

 

エネルギー

 

・基本水エネルギー 9

スーパーエネルギー回収+わななくれいきでリザードンを一撃で倒す要求が満たせます。1体目のリザードンexでわななくれいき+スーパーエネルギー回収、2体目のリザードンexでわななくれいき+スーパーエネルギー回収と合計で8枚の水エネルギーが必要になります。

そのため、最低ラインが8枚であると感じました。

自分はかくしふだを継続的に行いたいと感じたため1枚増やした9枚にしました。

 

・基本雷エネルギー 1

テツノカイナexの項でもすこし触れましたが、アームプレスは宣言したい盤面が非常にまれであるだろうと感じたため1枚採用です。

サイド落ちは?と感じる方もいるかもしれませんが、テツノカイナexに重きを置いているわけではなく、パオジアンex+かがやくゲッコウガで基本的に戦うことはできると思い、水エネの方を優先したため、水エネ:雷エネ=9:1になってます。

 

以上が各カードの採用理由についてです。

 

次に各対面での立ち回りについて検討したことです。

 

ビーダルリザ

この対面はリザのAce Specがマキシマムベルト以外だと有利(パオジアンスタートでマキシマムベルト込みでワンパンされてしまうとサイドレースか間に合わない)だと感じています。

ビーダルリザの対面で注意しないといけない点はサイドを2取れるところ以外で安易に動かないことです。

下手にサイド1をとってしまうと、こちらの盤面で不足しているビーダルまたはセグレイブを狙われてしまい一気にテンポが遅れてしまいます。

先攻2ターン目にリザをたてられても慌てずに手裏剣のためのカードかヘイルブレードによるリザードンexをワンパンするための準備をすることが大切だと思います。

先攻だった場合は先攻2ターンかけて準備して先攻3ターン目始動で間に合うため後攻よりも猶予があります。

サイド1はあげてもいいくらいの待ちの姿勢が序盤は大切です。

手裏剣orヘイルブレードの準備ができたら、あとは2-2-2をどうやって通すかを考えます。

1番楽なルートがしゅりけん+ヘイルブレード+ごっつあんプリファイです。

このサイドの進行を意識しながら、常にセグレイブ、セビエ、ビーダルビッパはどちらも不足しないように並べつつ動くことができれば優位に試合を運ぶことができると思います。

 

ピジョリザ

この試合は基本的にビーダルリザとの対面のように2-2-2ですすめたいです。

たまーにですが、ロストシティなんかも採用されてる場合がありますのでポケストップは大切にしたほうがいいかと思います。

 

ルギア

基本的には有利な対面になります。

ただ、先攻をルギアにとられてパオジアンexスタートだと負けます…

サイド1ならリザードンと同様に取られてもいいです。

ルギアにパオジアンexを、チラチーノにテツノカイナexを合わせる意識をしましょう。

どっすんグースカのカビゴンで誤魔化してくることもあり得るのでテツノツツミは大切にすると試合を優位に運びやすいです。

 

アルギラ

マキシマムベルト付きのトリニティノヴァでパオジアンexが取られるとテンポが追いつかずに負けに直結するため、なるべく殴り出しまではサイド1のポケモンで盤面を固めたほうがいいです。

また、ビワによるスーパーエネルギー回収のトラッシュが刺さると後半エネルギーが足りなくなる可能性があるため盤面に水エネルギーを散らしておくプレイも検討した方がいいと思います。

基本的にはサイド2-2-2で進めることができるため、ビーダルとセグレイブのラインに注意してプレイをすることが大切だと思います。

 

ロスバレ

優先するのはテツノカイナexの育成です。

少しでも相手がテンポが遅れれば、テツノカイナexが2回行動することで試合を優位に進めることができます。

また、手裏剣もサイド2を進めるために大切になります。

水エネルギー採用のロストだった場合はマナフィのチェックも必要になりますのでげっこうしゅりけんで盤面を崩されないようにプレイするといいと思います。

 

パオジアン

先にサイド2を取った側の有利なのがこのマッチ(それはそう)

しゅりけんに注意してマナフィは盤面に置いておきたいです…

マナフィ無しの構築で先2しゅりけんは上振れだというのはやめましょう、マナフィを入れなかったやつが悪いです。

ただ、しゅりけんをケアしてもごっつあんプリファイが裏目なこともあり受け手にまわった展開は基本不利ではあります。

 

トドロクツキ(あだうちやばね)

基本的に不利対面です…

重くみるのであれば、ブーストエナジー未来によるごっつあんプリファイ140を目指すか、パルキアVSTARによるサイドレース逃げ切りかだと思います。

また、上記のリストで戦う場合では、げっこうしゅりけんをトドロクツキ2体にあてて、ブーストエナジー古代をつけてもHP110になるようにしてごっつあんプリファイを2回いう猶予があるかのお祈りになるかと思います。

また、かがやくゲッコウガが相手としてはデッキの潤滑油として活躍するカードなので、ここにごっつあんプリファイをあててから入るルートもあります(多分ここからスタートするのがいい)ゲッコウガにごっつあんプリファイ、トドロクツキ2面にげっこうしゅりけん、ごっつあんプリファイを合計2回宣言が勝率として1番可能性がありそうです…

 

環境デッキへの対応はこれくらいでしょうか…

 

使う前までは派手なデッキだと思っていましたが、意外と繊細な一面も見えてなんだかかわいく見えてきてしまっているのがパオジアンexくんへの感情です

 

他にも気になる対面等ありましたら、@Occur0703 まで連絡いただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなでもっと幸せですわ〜〜〜!!!!!

こんにちは、おきゅと申します。

 

まずは、アイプラZeppツアーお疲れ様でした!

 

IDOLY PRIDEというコンテンツに出会って待ちに待ったツアーという形の複数公演。

 

サニーピースとして、月のテンペストとして回った北海道、名古屋、大阪、福岡。

 

そして、星見プロとして集合した東京。

 

全ての公演に行くことができたわけではないですが、ユニットが単独でライブをするって言うのはとても貴重な時間だったなぁと思い、参戦したツアーの感想を今回綴らせていただこうかなと思います。

 

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(サムネ用)

 

今回僕はツアーの北海道以外の参戦でした!(有給とれたら北海道も行きたかったです…)

 

それでは、各公演のちょっとした感想をまとめていきます。

 

 

1/7 Zepp名古屋

(サニーピース)

 

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1.SUNNY PEACE HARMONY

 

アニメの決勝曲から始まるので横転してしまいました…

 

中(なか)トロのクラップでグッと会場の空気が一体になったのを感じて、スタートとしても曲のチョイスが偉すぎる。

 

そして、サビでのサニピ!コールがたまらない

声出しが解禁されて日は経ちますが、一度失ったことで声出しのありがたみが身に沁みる。

 

5つのピース重ねれば星になるんだってめちゃくちゃいい歌詞なのにいつも集まってるオタクは僕含め4人しかいないため、いつもピースが足りません…

アイプラのオタク、繋がりましょう…

 

 

2.Shining Days

 

イントロで僕含む4人が視界から消えました(照)

 

サニーピースの中でも個人的にかなり好きな曲で本当に嬉しい

 

サニーピースの良さって、それぞれが暗い過去を持ちえている(暗いことや悲しいことを身をもって経験しているからこその共感)からこその温かな光だと思ってて

 

この曲もただ明るい歌詞を並べるだけじゃなく自分たちの過去を乗り越えてこその今なのでより共感できるなと

 

 

3.EVERYDAY!SUNNYDAY!

 

Shining Daysから"今が最高のハーモニー"に繋げるの偉すぎ???

 

そう絶対!でより声を出して盛り上げることに徹した

 

ナナシスでオタクとして育った(育ってしまった)ので、この曲の「誰かの背中を押したい」というようなニュアンスの歌詞に弱すぎる

 

ここまで登場から連続でやってくれたけど、すでに満足感で満ちてしまって…

 

サニピすごすぎる

 

 

4.voyage

 

ここからソロ&デュエットパートなんですが、スタートを飾ったのは遙子さん。

 

"航海"を意味するこの曲がこのブロックの始まりなのいいよね

 

調べてみて知ったのですが、voyageは(長い)航海などの時間をかけた船旅で使われるようで…

 

アイドルとしての苦労が長かった遙子さんにピッタリなタイトルすぎるタイトルだ…

 

遙子さんのパフォーマンスの完成度が2度目とは思えないほど仕上がっててビビった

 

サビの優しさと包容力のありそうなあの歌い方がまさに長い航海にピッタリな乗り心地の船を連想させる

 

堂々たるパフォーマンスに歓声を忘れ、ひたすら拍手を送ってた

 

さすが長瀬麻奈の認めたアイドル

 

 

5.Do you believe in music?

 

本当にこれがよくて〜〜〜!!!

 

スタートの歌い分けである

 

遙子「儚くて眩しい

 

怜「優しくて強い

 

遙子&怜「君の中にある光」

 

サビでも使われてるこのフレーズ、それぞれの人生に影響を与えた人へのメッセージなのかなと思うとタイトルである Do you believe in music?がしっくり来る気がして

 

遙子のアイドル人生を支えたのって長瀬麻奈だと思ってて、その麻奈に対しての

"儚くて眩しい"

 

また、怜の人生に影響を与えたアーティストを目指す兄に対しての

"優しくて強い"

 

だと思うと、2人にとって大切な遠くの人への優しいメッセージを歌った曲なのかなと

 

ライブ中は身内に「跳びポ跳んでないじゃん!」と言われてしまいましたが、感傷に浸っててそれどころではなかったです…

 

 

6.No.1⭐︎

 

もし恋きたきたきたきた!!!

 

怜のもし恋(復刻)はやろうと思ってたらすでに最終日でできなかったという苦い過去があり、もし恋目線の語りができないのが辛いところ…(渚のもし恋はやりました、めちゃくちゃ良かった…)

 

ラスサビの跳びポの高まりがすごくて、今日一打点出た気がする、ポップなメロディとかわいい歌声がたまらないなと思った 

 

怜ちゃん、普段はすごくクールな感じなのにお兄ちゃんっ子だったりなんだかんだ遙子さんとソシャゲで交流してたりと萌え要素多すぎて好きになりそう

 

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すず、ごめんって💦

 

 

7.小さな物語

 

後ろから奏之介!!!と絶叫が聞こえてきて思わず笑ってしまった

(作詞家、作曲家の名前が出る楽曲は良曲だと思う)

実兄が妹の演じるキャラのソロ曲作ってるのなんだかエモいよなぁとなる

 

白石千紗のアイドルへの憧れ、アイドルとしての成長をこの4分弱に詰め込んだの普通に作曲・作詞、偉すぎ???

 

そして、実妹が歌う楽曲に4連跳びポを仕込む兄

僕はリアルに妹がいるんですが、もし妹が歌を歌って僕が作詞作曲をやるとなった場合同じことができるだろうか…?

いや、きっとできない…  さすがは奏之介…

 

音源では味わえない、ステージ上での堂々とした"大好き!!!"には思わず胸が熱くなり、思わず自分がお兄ちゃんなのでは???と存在しない記憶が…

 

千紗には唯一無二のお姉ちゃんがいるのでそんな記憶は消しましょう

 

 

8.drop

 

僕が贔屓目なしで聴いた時に1番好きなメロディと歌詞の楽曲で………

 

名古屋まで来てよかったなと、イントロで思わず天を見上げた

 

連れの兵藤雫のオタクは崩れ落ちてたので、背中をめちゃくちゃ叩きながら腋窩介助で起立させた(オタクの歪んだ友情)

 

兵藤雫さんに関しての解像度には自信がないんですが、

コップいっぱいまで溜めこんだアイドルへの想いが溢れた一雫=アイドルとしての第一歩を踏み出す歌なんじゃないかなと

 

名古屋公演で首藤志奈さんから言及があったんですが、「兵藤雫歌う 頑張ります」等の楽曲中のセリフは首藤さん自身が考えて付け足したらしい………

 

生きててよかったなって思っちゃった

 

9.もういいよ

 

これを語りたいがために書き出したまである…ってレベルで名古屋で大号泣かましました

 

最初は「もういいよ」なんてタイトルなんだか冷たいなって思ったんだけども、もういいよってどういう時に言うかなと考えたときに「かくれんぼ」を思いつきました。

 

長瀬麻奈の心臓を移植した後、川咲さくらと移植前の川咲さくらどっちも同じ川咲さくらではあるけども長瀬麻奈のような歌声を披露したり胸のドキドキ(長瀬麻奈からへの道標)に従い生きてきた彼女。


そんな彼女がアニメで長瀬麻奈と似た歌声の川咲さくらではなく、サニーピースの川咲さくらへと振る舞うたびに幽霊の長瀬麻奈の存在が薄くなってしまう。


そんなシーンをアニメで見ているからこそ、本来の川咲さくらの気持ちを隠していた(長瀬麻奈の道標に頼って生きてきた)川咲さくらが自身と向き合う=隠していた気持ちを見つけだすまでが「かくれんぼ」のように感じてしまって

 

もちろん、もういいよと言葉通りの意味合いで歌詞中は歌われてるようではありますが、そんな風に考えたときにはもう涙が止まらなくなってしまって


そして絶対に書かないといけないのはあのラスサビ前の静寂

 

音源よりもさらに尺を伸ばして、溜めを作った演出が本当によくて…

ライブ会場という騒々しい空間の時間が止まったかのようなあの一瞬は忘れられないなと

 

その後のラスサビへの徐々に力の入る歌声までが川咲さくらの決心のようなものを感じて

 

音源じゃ絶対に味わえない空間があそこにはありました、本当によかった。

 

 

10.les plumes

 

まさかのトリエルcoverに驚き。

 

これ歌うってなったとき兵藤雫さんどんな顔してたのかなと想像するとなんか笑顔になる。

 

アニメの準決で歌ったからと言ってたので、月ストはリズノワcover!?!?と一度で二度衝撃をうけてしまった

 

身内の兵藤雫さんのオタクはトリエルにも弱いので完全にやられていた、身内が高まってるの見るとなんだか自分まで嬉しくなるもの

 

あと、普通にkzに弱いので完敗です

 

 

11.サマーホリデイ

 

やったーーーーーーー✌️✌️✌️✌️✌️

 

音源の怜ちゃんは

"お天気なんて関係ない"をクールに歌うんですけど、

ライブでは"お天気なんて関係な↑い"とテンション高めに歌ってくれて笑顔になってしまう

 

こんなこと言うと怜ちゃんには怒られてしまうかもしれないけど、怜ちゃんがテンション高いのも"それは夏のせい"だから仕方ないね!!!

 

めちゃくちゃコール曲だし、みんなで盛り上がる曲だしですし詰めのオルスタ1階はリアルに夏並みの熱さだったのが逆に思い出深い。

「それは夏のせい!」とコールするのに寒いじゃん!というような余計な感情も生まれなかったので本心から「それは夏のせい!」って言えたような気がした。

 

 

12.全力!絶対‼︎カウントダウン‼︎!

 

これ、個人的にサニピで1番好きな曲で〜〜〜

 

会場の熱気もそうだけど、僕個人のボルテージも最高潮になってしまった。

 

初めてアイプラのライブに参戦したときはサニピ曲コール覚えきれないよーーーなんて思ってたのに、今ではスッと出てきてしまう。

 

それだけ染みついたんだなと謎の感傷に浸ってしまった。

 

3!2!1! サニピ!サニピ!とだけ言って人生送りたい。

 

 

13.SUNNY PEACE for You and Me!

 

この指とまれ!(とまれ)で指を掲げた身内の1人の指に止まるのとても楽しいです(照)

 

また、"みんなのピースをみせて この両手で"

でしっかり両手掲げてピースするのもいい

 

僕は日本語であそぼみたいなことが好きなので

 

こういうことができるのって一緒にライブ行ってくれる人がいるからで、ほんと皆さんありがとうございます。

 

 

14.Hi5でピースサイン

 

幕張で突然披露された新曲、今回は初見と違い音源をしっかり聴いて臨んだため準備はバッチリ

 

といっても、最初のWow Wow Wo Wowともっと高く!で僕ももっと高く跳ぶくらいですが…

 

初見とは違い、不意の川咲さくらさんの「みんな大好きだよーーー!!!」にだって耐えられ…

 

 

 

 

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これがアイドルか…とまたも完敗

 

オタクはリアルの愛を知らない生き物なので思わずうぉぉぉぉ!と歓声をあげてしまう…

 

 

15.Let's Go! Let's Go! ピース! ピース!

 

新曲きたーーー!!!

 

サニピすぎる世界観に見てるこっちも楽しくなってくる曲。

 

左へジャンプ右へジャンプ くるっと回ってはいポーズ!

千紗、雫のギリギリ感と遙子さんの気合い、怜の水を得た魚のような綺麗なパフォーマンス、さくらのハツラツとしたジャンプとそれぞれの違う色がハッキリと見えてよかったし、楽しかった!

 

あと、ポンポン持ってるサニピが可愛すぎます

甲子園のアルプスで踊ってほしい

 

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アンコール

1.MELODIES

 

知らないイントロから知らない歌詞がきて、新曲だ!!!とテンションが上がった。

 

ねぇ、握った手 握り返してと始まるサニピとして今までなかった形のカッコいい系の歌にこういう曲もいけるんだ…って思わず感動してしまった。 その後の謎のヒーローポーズ?も好きなんだけど、ノンフィクションヒーローショー???(蓮ノ空)とかいう思考に陥ってしまったので本当に良くない。

 

その後も東京公演のアンコールで舞台袖にはけていった村野さやかと日野下花帆の真似をする始末。(他コンテンツの話やめてください!)

 

ライブ中だけ、他の記憶消せるようになれないかなとせつに願ってしまいました。

 

 

2.サヨナラから始まる物語

 

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(イントロで崩れ落ちる僕のイメージ図)

 

アニメからこのコンテンツに触れ始めた身としてはこの歌が本当に好きで…

 

長瀬麻奈というアイドルが与えた影響力は大きいものだったが、そんな彼女といい形でサヨナラ(VENUS STAGEの優勝)をしたことで星見プロダクションは長瀬麻奈がいた事務所からサニーピースと月のテンペストが所属している事務所になれたんだと思っていて、そんな彼女らのスタートラインを歌ったこの歌がアンコールラストで歌われることが、この作品の原点はそこなんだと強調しているように思えるので自然と涙が溢れてしまう。

 

もちろんそこにはマネージャーの牧野くんも関わっていて…

 

ラスサビの"サヨナラから始まる物語"のフレーズで特大ジャンプをかました。

 

ありがとう サニーピース

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1/8 Zepp Osaka Bayside(月スト)

 

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いつも僕のブログを読んでくださっているフォロワーの方はご存知かと思いますが、僕はこの成宮すずさんというアイドルが大好きでして…

 

そんな彼女が所属している月のテンペストの単独ライブなんて2023からずっと楽しみにしてたのでついにこの日が来たか…と朝からニヤニヤしてました。

 

それでは振り返りを…

 

 

 

1.月下儚美

 

サニピの公演がSUNNY PEACE HARMONYから始まったのでなんとなく察していたのですがいざイントロがかかるとつい高まってしまうもので…

嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました

 

本当にありがとう…

 

サビの振り付けといい、疾走感とどこか儚げなメロディがカッコよくてたまらない。

 

月のテンペストといえばこれ!とユニットを代表するかのような楽曲でそれぞれのメンバーのパフォーマンスの完成度も高くて見惚れてしまった。

 

また、アニメの決勝では終わった後メンバーの息が切れていたのが印象的だったがそういった様子は微塵も感じさせないのが、月のテンペストとしての成長を感じて…

 

一曲目から今日はほんとにいい日だってなってしまった。

 

 

2.Daytime Moon

 

嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(2度目)

 

日の出の後にもみえる月のことを"夜の月と違うやわらかいもの"と歌ってるのが驚きで

日常なんとなく見ていた風景が"カラフルに色づいた瞬間"でした。

 

また、これはオタクの妄言なんですけど"言葉もいらないよ"の芽衣ソロパートがすずへの絶大な信頼の元うたわれているような気がしてならなくて(月のテンペスト番外編第3章)

そうした意味でも拾えてよかった…

 

 

3.The One and Only

 

嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(3度目)

 

月って自分では輝きを灯せないけど、唯一無二の光ってなんだろうって考えたときに思いついたのがアイドルの世界も同様だなぁってことで

 

スポットライトがあたり、世間から注目を浴びるアイドルもいれば、中々日の目を浴びないアイドルもいる。

 

そんな環境の中でアイドルとして"唯一無二の光"を目指すということはいつまでも照らし続けるファンが必要なのではないか?って思ったときに月のテンペストをより好きになりました。

 

もちろん、ライバルであり仲間でもあるサニーピースに対しての感謝のようにも聴こえる(実際に月は太陽の光で輝いてるように見える)のでまたオタクの妄言だと思ってもらって構わないですが…

 

4.未来模様

 

嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(4度目)

 

姉を亡くした"過去"に執着した長瀬琴乃という1人のアイドルが、"未来"へ歩みを進めていくことを誓う歌ってだけでもう泣く…

(長瀬麻奈の日記を読んでください…)

 

ステージ上での長瀬琴乃のパフォーマンスも圧巻で、気持ちのこもった強い歌声に引き込まれてしまった

 

長瀬琴乃の堂々たるソロパートのスタートにもう涙が止まらなくてダメだった

 

 

5.君がのぞくレンズ

 

嬉しいのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(5度目)

 

なんと、この公演が初披露!(???)

 

こんなに強いのに???

 

同じ高校に通う同級生であり親友の2人が織りなす息ピッタリな振り付けは思わず釘付けになった。

 

中学高校と仲のよかった2人だけども、学生時代の環境の変化ってかなり激しいもので

そんな中でも変わらずに仲良くしている2人の心境がうまく歌われているのかなぁと

 

"それでも君と笑い進めたらいいな"の渚ソロなんだけど、今のストーリーを思うと渚さんのありったけの想いのようで泣ける

 

 

6.欲しいよ

 

嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(6度目)

 

もし恋、初めてやらせていただきました…

ブコメに厳しい僕(?)ですが、ホントに胸キュン止まらなくて

 

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な、渚…  結婚しないか…???

 

 

それは置いといて…

 

もし恋では、文学少女の幼馴染とのストーリーのため歌詞も恋愛小説のような表現が多く使われている

 

個人的に感動したのが、アウトロの小指と小指を絡めそうで絡めない振り付けが、もし恋のストーリーを思い出させてくれてよかった。

 

渚とは幼馴染であり昔から近い存在だったのだが、お互いが交際を経て真の意味のパートナーとなるにはあの最後の振り付けのような結ばれそうで結ばれないもどかしさがあったんですよね…

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(結構リアルな振られ方するのでめちゃくちゃショック受ける)

 

 

7.shiny shiny

 

嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(7度目)

 

イントロドン、身内で1番はやかった自信があります、芽衣すずのオタクのため

 

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(強い思想)

 

サビの"shiny shiny"でマイクをこちらにむけつつ腕を大きく振る演出がさぁ もうたまらないんですよ…

 

芽衣とすずに届けるために今日一デカい声で歌った。

 

あと、"これからよろしくね"でお互いに向き合ってお辞儀をする2人ね あそこ見所です

(月のテンペスト番外編第3章を見てください)

きっと芽衣が好きになるので

 

終わった後に「やっぱshiny shinyなんだよなぁ」と呟いていた知らないオタクと思わず握手を交わしてしまった お前それだよ!!!

知らないオタクと握手した記憶があるよ〜って人はぜひアカウント教えてください…

 

 

8.風になっていく

 

嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(8度目)

 

アイドルとしての夢を見続けるも、両親からの期待に応えなければと自身の夢を諦めようとする沙季とその夢を応援し、姉の背中を押す千紗

アイドルになる前のその葛藤があるからこそ、この歌の良さはより表れていて…

 

握手を交わしたオタクがボソッと「月のテンペスト番外編第1章なんだよな…」と呟いていてホントに偉すぎて褒め称えたかった

そんな素敵なオタクと自然連番したのもこの公演のいいところだなって

 

 

9.全力!絶対‼︎カウントダウン‼︎!

 

嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(9度目)

 

今回ツアー前にサニピと月ストが両方の歌をカバーしていて、サニピは曲の雰囲気に沿って丁寧に歌ってたんですが…

 

月のテンペストの某ツインズは明らかに自分の"色"を出してきていて…

 

それがタイトルにもある"みんなでもっと幸せですわ〜〜〜!!!"だし、"これからもずぅっと"なんですよね 某ツインズが好きな僕としてはホントにありがたい演出で

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ていうか、サニピで1番好きな曲と先ほど言わせていただいたのでこれを大好きな月ストがカバーしているのがあまりに俺得すぎる。

 

3!2!1! サニピ!サニピ!

 

 

10.Fight oh! Mirai oh!

 

予想外の一撃に身体が勝手に空中に浮いてしまった!

(ようやく膝から崩れ落ちる連続記録を阻止しました)

 

2023年の気持ちよかった跳びポ10選で跳び禁のため選ばれなかったこの曲が堂々の披露に感動した。

 

月ストはサニピのようなコールで盛り上がる曲がほとんど無いぶん、ここで会場がいっせいに盛り上がったのを肌で感じた。

 

サビの振りコピが楽しく、おそらく僕よりもアイプラにハマっている歴が長いであろう

shiny shinyで握手したオタクもサビでバリバリの振りコピを見せており、余計に楽しめた

 

 

11.Question

 

新曲の初披露来ましたわ!!!

(ジャケットのダボダボな上着を着た成宮すずさん、ガチです🤓☝️)

 

僕個人としてはやはり、芽衣すずのオタクなので

"思い切り悩んだり思い切り笑う"

"そんなこと無くなるのかしら"

 

のフレーズが好きで、芽衣は大人になることに対しての不安、すずはこの楽しい時間の終わりに対しての不安をなんとなくこめているように聴こえてしまって、歳の差のある彼女達ならではなのかなと

 

そして、ラストの琴乃の力いっぱいの"好きだよ"があまりにも見どころであり、思わずデカい声が出そうになりました

(曲の雰囲気にそぐわないためギリギリ耐えた、僕が琴乃のマネだったら耐えられなかった)

 

 

12.恋と花火

 

僕の大好きな曲でして〜〜〜

 

back numberの「わたがし」、DIALOGUE+の

「夏の花火と君と青」など夏祭りや花火をモチーフとした楽曲に弱すぎる…

 

この曲は、等身大の恋する女の子のデート中に揺れ動く心情を夏祭りの進行とともに綺麗に歌詞に表されていると思っていて

(※筆者は弱者男性です)

 

それと過去に女の子を連れて行ったであろう男の子の発言を受け、

"もっと綺麗になる もっと私になる 輝きに誓う"

と強く決心しながらも怯みそうになる様が、夜空に大きく咲きながらも儚く消えて行く花火のようにも思えて…

(※筆者は弱者男性です)

 

ラスサビの"眩いくらいに"で打ち上がる花火に負けじと跳びポを決めた。

 

 

13.クリスマスには君と

 

クリスマスは大切な人と過ごすみたいな風潮が定着したのマジでショックです………

 

でも(月ストが)幸せならOKです!!!

 

クリスマスはもちろん特別な日かもしれませんが、月ストにとっては大切なリーダーである長瀬琴乃の誕生日なわけで

 

オルスタだったのでよく見えなかったんですが、芽衣すずがなんかやらかして渚と沙季で琴乃に対して誤魔化しているような演出があって

"月ストらしさ"に思わずニッコリしてしまった

(なにやってたかわかる人教えてください…)

 

 

14.裏と表

 

僕がIDOLY PRIDEに本当にハマったきっかけである曲に思わず膝から崩れ落ちてしまいました…

 

初のライブはパシ横で行われた未来の昼の部で、菅野真衣さんのオタクと参戦しました。

 

隣が初連番でライブ中の様子がわからないこと、初めての現場での緊張と純粋に楽しめるか不安でいっぱいだったのですが、特徴的なイントロ→沙季と琴乃の美しいソロパート→綺麗なピアノの音色のコンボに好きすぎるこの曲!と床になってしまいました…

 

初見でここまで心奪われる経験ってあまりなかったのですが、圧倒的なパフォーマンスで僕を沼に蹴り飛ばしてくれた月のテンペストには正直感謝しています。ハマってよかった、ホントにと思えるようなパフォーマンスを今回も披露してくれてました…

 

 

15.最愛よ君に届け

 

幕張で初披露されたこの良すぎ楽曲…

文脈を知れば知るほど深みが出るやつ

 

琴乃のソロパートが無いこの曲なんですけど、

それぞれのソロパートが琴乃に対しての想いを歌われているようで感情がぐちゃぐちゃになる

(ジャケット、琴乃だけ笑ってないんだよ…)

 

特に"どれほどの愛があれば夢を手に入れられるの"と渚のソロパートの力強さといったらもう…

 

これはオタクの妄言なのですが、琴乃が戻ってきた時にはソロパートは歌うのだろうか、歌うとしたらどこを歌うのかを考えるのがオタク的には楽しくもあり…

 

 

アンコール

1.MELODIES

 

月ストの新曲???と思わずイントロでびっくりしましたが、これ昨日聴いたやつだと落ち着いた後、サニピと月ストが歌ってたら星見プロでの新曲じゃん!!!と激しい感情の起伏を見せてしまいました…

 

歌詞を知らないとほんと語るの難しいから、早くサブスクだけでも解禁してほしいなと切に願ってます。

 

あのヒーローみたいなポーズを長瀬琴乃さんが恥を押し殺してやっていると思うと…

(多分レッスンの時は芽衣がノリノリでこうだよ!ってやってるんだろうなぁ)

 

 

2.Shine Purity 〜輝きの純度〜

 

アンコール次は何かな〜と余裕ぶっこいてたらこれに完敗…

 

今回の月のテンペストの公演名である「照らす」にハマりすぎた楽曲チョイスだなぁと思わず唸ってしまう…

 

"輝きに勝敗はない 純度だけピュアな光"

星見プロダクションに所属している太陽と月をモチーフに生まれた2つのユニットが歌うからこそこの歌詞が耳に残る

 

月のテンペストの輝きにいつまでも照らされていたいものだなぁと

 

大阪公演もホントに楽しかった〜!

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1/14 Zepp Fukuoka

(月スト)

 

 

サニピの公演が札幌と大きく変更がなかったと聞いていたのでセトリが大きく変わることはないだろうな〜と思いつつも、月ストのパフォーマンスが全く同じなわけがないのでめちゃくちゃ楽しみにしていた

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セトリとしては、大阪公演と一曲だけの変更だったので、その楽曲と福岡公演での印象的だった楽曲を綴らせていただきます。

 

 

・欲しいよ

 

この後も羽田公演でも披露されていましたが、個人的に福岡で披露された欲しいよが伊吹渚のパフォーマンスとして1番良かったなぁって思いました。

 

もし恋でもかなり積極的にアピールしてたし、渚の独占欲って相当だろうなぁと思わせる曲。
実際にステージ上で歌う伊吹渚の「私を見て!」と言わんばかりの力のこもった歌い方は圧巻で、福岡公演では特にそれを感じさせるような歌い方を披露してくれて

周りを巻き込むかのような伊吹渚のパフォーマンスはめちゃくちゃ痺れたので歌い終わったあとに大阪、福岡ともオタクと抱き合った記憶

 

あと、夏目ここなさんから明言されたんですけど、もし恋のラストシーン、本当はキスの音も含まれていたらしいんですがマネージャーの想像を膨らませるためにカットになったとのこと
そして、キスシーンの音を福岡公演で実際にやってみせる夏目ここなさん 


ドカ湧きの末、床に………


おれは渚とキスしたけど君は???

 

・風になっていく

 

渚とは異なり、主張は控えめながらも沙季と同様の悩みを持つような人々に寄り添うような姿勢=風となり自分と同じような人たちの背中を優しく押してあげたいという気持ちが詰まってるようで本当に優しい歌だなぁと

 

また、間奏で控えめにクラップしている姿がアイドルに憧れ、夢見た1人の少女の精一杯のワガママのように感じて…


その後の宮沢小春さんのMCで「私アイドルになれたかなぁ」と涙を流す姿があまりにもデビューして間もないであろう白石沙季の本心のように思えてしまいこちらも泣いてしまって…

 

宮沢小春さんが白石沙季で本当に良かったと心から思いました。

 

・GIRI-GIRI borderless world

 

サニピがトリエルなら月ストはリズノワなんですよねぇ…

 

いやでも、まさかGIRI-GIRIやるとは思ってなかったので予期せぬ歓声が上がってしまいました…

 

トリエルのソロパート分けが偉かったと名古屋公演後のオタクの飲み会で語られており、意識してソロパートを聴いてみると

 

"嘆きから希望に変わるヒカリが"

を成宮すずさんが歌っており、彼女と長瀬麻奈との出会いを思い出して、彼女がそのパートを歌うことの意味があることに悶絶してました…

 

 

・Question

 

今回の福岡公演で修学旅行等の夜の恋バナをイメージしているとキャストから言及がありまして、改めて歌詞を見てみると

 

"見つめ合うたび照れる"とか"君にはどう見えてるかな"なんて歌詞があまりにも片想い中の少女感を感じ、絶叫ポイント…

 

この辺が大阪と福岡で大きく僕自身が心動かされた部分でした。

 

あと、これはただの声のオタクの話になってしまうんですが、日向もかさんが水炊きのシメでのおじやを「おや↑じ」と勘違いしていたのがめちゃくちゃ萌えポイントで…

これから鍋でのシメを「おや↑じ」と呼ぶことで日向もかさんの間違いをもみ消してやろうと思います。

こういうちょっとしたエピソードはオタク的にとても嬉しくて、福岡公演も本当にきて良かったと思いました。

 

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福岡のもつ鍋はやっぱり美味しくて、福岡はいいところだなと再認識しました

また、ライブやイベントがあるときにお邪魔します ありがとう福岡

 

 

1/21 Zepp Haneda

(星見プロ)

 

 

ついに来ました、千秋楽…

昼の部と夜の部両方の参戦であり、それぞれツアーで回っていたサニピと月ストが羽田で集合するのさすがに3D2Y(ONE PIECE)すぎる

 

この千秋楽もツアーで披露された曲+星見プロが集合したことでできる曲という構成だったので印象に残った楽曲をピックアップして綴らせていただこうかなと…

 

・ココロ Distance

 

キモチ分かって そして笑って 君の笑顔が何よりみたい 遮る壁にそう胸が痛い 朝まで踊り明かしたい 

2人合わせてMACARON DONUTS 巡り合わせて出会えるようやく

Don't look back ココロ Distance

May I have distance?

 

噂のかんまラップ、やってきました(照)

 

あんまりやってる人は周りにいなかったみたいで切なくな〜る〜になってしまった…

 

これも初めていったアイプラライブで初めて聴いてめちゃくちゃハマった記憶

 

しっかりコンテンツを知って再会するのが激アツすぎたし、ラスサビ跳びポでは笑顔になってしまった

 

 

・つながる心Binary

 

"どんな時も照らせるんだ 私の一等星"

ここが白石姉妹の関係性を綺麗に表しているように感じていて

 

沙季にとっての千紗、千紗にとっての沙季の存在はお互いにとっての一等星かのように眩しい存在なのだろうなと

 

しかもこれも、奏之介が作った楽曲…

この人、白石姉妹についての解像度高すぎるだろ…

 

姉妹として当たり前のような日々を過ごしてきた2人が、それを奇跡のようだと歌っていること、普段の日常はとても大切なものだと歌っていること、それを彩るのは姉妹としてお互いを支え合う存在がいるからなのだろうと思い、音を浴びることに専念しました

 

ほんとにやってくれて良かった…

 

 

・Pray for you

 

アニメ12話のEDね………

 

長瀬麻奈と別れた星見プロが歌う、あなたに祈りをというような意味合いのタイトルであり、星見プロから長瀬麻奈への追悼歌のように感じている僕としては、この曲をここまで温存してくれたことがまずありがたいなと…

 

もともとアイドルとして駆け出しであり、長瀬麻奈を雲の上のような存在として扱っていた星見プロのメンバーが、彼女が成しえなかったVenus Stageの優勝をやり遂げた後に歌うからこそ歌い出しである

"Pray for you 心はもっと近くなる どこにいようとも"

 

が長瀬麻奈を送り出すのにあまりにピッタリすぎる

 

彼女が成しえなかったことを達成して、ようやく伝説のアイドルと謳われている彼女の心に近づいたのだろうなと思わされてしまい、胸が熱くなるなと(あくまでの近づいたのは"心"であることを歌っているため、より高みに行くことを星見プロは目指しているのではないかと考えてまたも良さを感じる)

 

・MELODIES

 

月ストのアンコールで星見プロとしての楽曲だと察してからの満を持してのこの曲の披露がとてもいい…

 

歌詞カードが現状、世に存在していないため歌詞がわからないのですが、サビでは2つで1つだけど、それだけではダメだよねのようなニュアンスの歌詞があって、仲間でありライバルであるサニピと月ストに当てはまる歌詞だったなぁと感じました…

 

また、ヒーローポーズの振りも10人になったことで迫力が増しており、あの人数なら蓮ノ空で見た記憶が呼び起こされる危険性は減るだろうなって

 

 

アイプラのライブツアーは行った公演はどれも良くて、アイプラはかなり好きだなぁと再認識できた

 

また、いつもはオタクにオススメされたものをいいね!って言いながらハマっていく立場なんですが、アイプラについては逆に身内のオタクにオススメで〜と紹介した立場で、そんな身内と良いライブで感動して握手を交わしたり、抱き合ったりするのが今の人生の楽しみだと実感できた。

それこそ、「巡り会えた奇跡の真ん中で少しくらい私泣いたっていいよね」と今、一緒にライブに行ってくれるオタク達に感謝の涙を流すレベルで

 

改めてになりますが名古屋、大阪、福岡、羽田とツアーを回ってきて本当に楽しかったです!!!

 

こんな素敵なライブを披露してくれた演者さん、一緒にツアーを回ってくれたオタク達、ホントにありがとう

 

 

次は8月のパシ横で会いましょう!

 

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(ツアーのテンションで成宮すずさんの痛バを作ると決めたのでパシ横ではよろしくお願いします)

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

大きな声とかを出してみたり!

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普段ボソボソ話してるタイプの陰キャこと、おきゅです。

 

今回は、"ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~" 福岡公演Day2に参加したのでそのライブレポになります。

 

(※蓮ノ空の活動記録のネタバレを含む内容になるので、ネタバレを見たくないかたはご注意ください)

 

自分自身、福岡に行くのは人生2度目なのでオタクと一緒に福岡に行くってことがまず楽しみでした。

 

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空港に到着して、荷物検査まで済ませて搭乗時間まで待っている間は、オタクとだべりながらdアニで観たいやつをDLしてました。

 

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上の3つが飛行機でみるか〜とDLしたやつ、アイレーンの話とてもよかったです。

 

しかし、アニメ3つだけでは福岡まで到着できずに飛行機内で禁忌を犯してしまいました…

 

僕「よし!IDOLY PRIDEの12話をみよう!」

 

今まで観てきたアニメのなかでもかなり印象に残ったこのIDOLY PRIDEの最終話だけは過去の自分がDLしていました。

 

僕「これで観るのは3回目だしもう泣かないでしょ!」

 

 

 

開始5分

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あまりにもはやすぎた…

涙を流していると隣の女性が被っていた帽子をさらに深く被り目を合わせないようにしているのが見えました…

社会的な禁忌ってやつですね、これが。

 

公共の乗り物内で泣いていいのは赤ちゃんだけなのでもう赤ちゃんになるしかない。

 

10話くらいまではまだヘラヘラ観れるけど、後半の追い上げがエグすぎる。ほんとみんなに観てほしい。

 

涙目で福岡空港に到着した。

 

到着後は電車で博多まで出て昼飯、駅周囲で美味そうなの探したけどもどこも美味そうでほんとにいい。

オタクともつ鍋を食べた。

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福岡のもつ鍋はほんとに美味しい、もつにはくさみがなくて食べやすいし、鍋にもつの旨みが溶けて、それを吸ったキャベツやニラもめちゃくちゃ美味い…

あまりの満足感に「福岡最高だな、このために来たわ〜」

と当初の予定であるライブのことを忘れるくらいには美味かった。

 

腹ごしらえも済ませていざライブ会場へ 

慈ちゃんの活躍をこの目に焼きつけるぞ〜とウキウキで小倉にむかいました。

 

小倉ではあるあるCityにまず立ち寄りました、これは高田憂希さんのオタクとして最低限の礼儀だと思います。

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アンバサダーの衣装変わってて、かわいいね…♡と連番予定のオタクのことを忘れて悦に浸ってました。

 

さて、時間もそろそろだなと今回の会場に向かいました。いよいよライブです。初めて行くコンテンツのライブはいつも緊張してしまうのでバクバクしながら入場しました。

 

 

それでは振り返りを…

 

 

 

 

1.Dream Believers

初手はOn your markかな〜と構えてましたが、さすが1st LIVEといったところでしょうか…

 

彼女たちのはじまりの曲から開幕するのはとてもありがたい…

 

僕はみらくらぱーく!のオタクのためフレーズとしては

"ここで出会えたから大きな希望がきっと生まれたんだね…きっと! だからお互いを信じて始まりたいと伝わったなら思いっきり飛ぶよ"

のフレーズが非常に好きです。

2年生たちで活動していた時のケガによるトラウマからステージに立つのが難しくなった慈、その慈の復帰のきっかけを作った瑠璃乃

この経緯があることをふまえて聴く慈の

"だからお互いを信じて始まりたいと伝わったなら思い切り飛ぶよ"

が慈の中での瑠璃乃の支えがどれほど大きいものかを表しているようで非常にいいんですよね

みらくらぱーく!最高だった!

 

 

2.Yup! Yup! Yup!

新アルバムから1曲きました、言葉遊びって感じが聴いててめちゃくちゃ心地いい…

 

"高まる気持ち嘘つかない"

 

はい、普段行くライブは会場のレギュレーションにより高まる気持ち(跳びたい想い)に嘘ついていましたが、ここは蓮ノ空のライブ

 

レギュレーションにジャンプ禁止と全く書いてません‼️

 

お、おれも跳んでいいのか…?

実は野球の練習中にジャンプしたあとの着地をミスって足をケガした過去がある僕

 

そのトラウマを乗り越えることが出来たのは確実に慈のおかげなんですよね

 

5億年ぶりの空中には笑顔で踊る蓮ノ空の6人がキラキラと輝いて見えた

 

 

3.水彩世界

スリーズブーケで1番好きな曲来た!と絶叫してしまいました。

リリックビデオのイラストが僕の好きな百合漫画である「今日、小柴葵に会えたら」のイラストを描いてる方と同じのためリリックビデオが百合にしかみえない病気です…

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大学生になった主人公が、高校時代に小柴葵という女の子と出会い惹かれていく。

そんな小柴葵と仲良くなりたいと主人公がとった行動はキスだった…

若かりし頃の過ちを追想しながらもその時のお互いの感情を掘り下げていくのに読んでてワクワクが止まりません…

 

 

それは置いておいて…

 

ユニットのことを2人それぞれの色をのせて描くアートと表現するこの曲はまさに"スリーズブーケ"にピッタリだなと歌詞を噛み締めていました。

 

活動記録4話でスリーズブーケのパフォーマンスをひきずっていた綴里の気持ちも納得の2人の掛け合いだなぁと

 

ありきたりな表現ですが、スリーズブーケは1+1が10にもなるようなユニットだと思っています。

 

花宮さんの歌声、CDと遜色ないレベルで美しくて聴いてて大変心地よかったです、楡井さんは感情をのせるタイプかなぁといった感じで、各公演ごとにパフォーマンスの機微を捉えるのが楽しみだなと今後のスリーズブーケのパフォーマンスがめちゃくちゃ楽しみです!

 

 

4.Reflection in the mirror

スリーズブーケで1番好きな曲来た!と絶叫してしまいました。

水彩世界でも触れましたが、ユニットらしさを非常に感じる楽曲だと思います。

1人だけでは不完全な花帆ですが、梢となら"どこだって行けるよね せーのでこの壁を壊して"が心に染みます。

 

この楽曲での個人的に好きなフレーズとしては

 

""‪✕‬をつける私に ○をつけた君のせいかな

"ありのままで" 今はそう思える""

 

花帆のソロパートですが、梢先輩という大きな存在に、自分のいいところなんてと悲観的になるような部分が活動記録にもありました。

そんな花帆を助けたのが梢先輩であり、花帆の笑顔をとても褒めていました。

 

花帆の道標として丁寧に後輩に接する梢先輩がとても眩しいです。

 

花帆の鏡としての梢先輩の今後の活躍が非常に楽しみだなぁと感じます。

 

 

5.AWOKE

この曲、捉え方がストーリー知る前と後でかなり違って1曲で2度美味しいとなってます。

 

持ち前の感性でなんでも表現できてしまう綴理ですが、自身の踊りについては"スクールアイドルではないんだ"と語っています。

 

彼女の中の"スクールアイドル"は感情をのせたステージができる人だと解釈してます。

 

彼女の求めるのはカンペキな演技ではなく、気持ちの入った情熱的な演技です。

一挙手一投足に意味や感情をのせるのは、言葉にするのが苦手な綴里にはとても難しいことで…

 

そんな彼女の心境の変化を歌ったのがこの楽曲なのかなと思うと歌詞の節々に想いが詰まっているようで…

 

まず、タイトルである "AWOKE"は怖かったなんて略せるかなと。

 

言葉を表現するのが苦手な綴理が、さやかに対しての気持ちを伝えることが怖かった

「貴方は夕霧綴理であってスクールアイドルではない」と言われた過去のトラウマが怖かった

 

そんな恐怖心を半ば諦めのような感情で受け止めた彼女には、人形のように踊ることしか出来なかった

 

そんな彼女ですが、さやかと出会って、想いの丈をぶつけた後のDOLLCHESTRAとしての夕霧綴里からの歌詞の冒頭である

"Not a marionette"は彼女なりの強い決意表明のように聴こえてきて涙が出てきます

 

パフォーマンスとしては佐々木さんのスタイルのよさを活かしたダンスパフォーマンスは圧巻で夕霧綴理を演じてくれているのがあなたでよかったと思わせるほどでした。

野中さんも負けじと踊っているようで、DOLLCHESTRAって"こうあるべき"なのではないかなとストーリー上で落としこんだ自分の理解と同様以上のステージに胸が熱かったです。

 

6.Sparkly Spot

AWOKEとは異なりさやかにスポットを当てた曲かなと解釈しています。

実際にわがまま on the iceの終盤にはこの曲のインストが使われてます。

 

フィギュアとスクールアイドルのどちらをとるかとそれぞれの大切な人には、無理はしないでと優しさからの言葉をかけられますが、さやかにとってはどっちを選んでも大切な誰かを傷つける選択となるため、頭を抱えるさやかでした

そんなさやかに綴理は"わがままでいい"と声をかけるわけですが、フィギュアもスクールアイドルもどちらも大切なものになっていたさやかにはより辛い言葉で…

 

そんなさやかですが、フィギュアもスクールアイドルもどっちもとる!と強い決意をもって宣言していたのが印象的でした。

 

そんな背景から歌詞をみると、ラスサビ前の

Don't worry it's your life 〜 「決めるのは自分だ」までの流れが綴理とさやかのやりとりまんまで…

 

自分の気持ちをうまく言葉に出来なかった綴理と自分の気持ちをうまく表現できなかったさやかの2人だからこそ、ぶつかり合い高め合うことのできるDOLLCHESTRAが大好きです。

 

 

7.謳歌爛漫

スリーズブーケで1番好きな曲来た!と絶叫してしまいました。

 

歌い出しのひらひらとの"ひ"の部分、息遣いと一緒に発音されていて、世界一綺麗な"ひ"だな〜なんて思いました。梢やっぱり綺麗です。

 

桜花爛漫をもじったタイトルから分かるように桜の美しさ、儚さをスクールアイドルと重ねて歌い上げているのが実に刺さります。

 

桜を歌った楽曲は日本ではたくさん出ていますが、美しさだけでなく散り際の寂しさを歌ってることだったり、出会いと別れの季節である春の代名詞的に歌われていたりします。

 

この楽曲は、あまり寂しさといった部分を歌わずに"満開の空の下 私の夢を"と明るい未来への希望を歌い上げているのがとてもよくて…

 

スリーズブーケの今後にもちろん壁はあるかもしれませんが、この楽曲のように最後明るく締めくくって欲しいなと強く思わせてくれる楽曲だなぁと。

 

 

8.Holiday∞Holiday

スリーズブーケで1番好きな曲来た!と絶叫してしまいました。

花帆の天真爛漫な1面が押し出されたような楽曲で、ジャケ写も梢を振り回しているかのようで微笑ましいですよね。

 

入学当初からずっといわゆるJKらしい遊びを求めていた花帆ですが、蓮ノ空には周りにそういった娯楽施設がなくて学校辞める!なんて言ってました。

 

そんな花帆が梢先輩と出会って、スクールアイドルを始めて"毎日がHoliday"と歌っていることが、スクールアイドルとしての楽しみを見いだせたようでホッとしちゃうもので…

 

梢先輩にとっても、自分とは異なる価値観をもつかわいい後輩との活動は毎日新鮮なものがあって特別な日が続いているかのようなのかなぁと想像できます。

 

ライブでみた感想としては

 

"安全バーは君の腕 ぎゅっと握りしめた"のところのふりでオタクは死にます。

自分自身、露骨なやつ(いわゆる百合営業)には反応したくないな〜という歪んだ心を持ち合わせていますがスリーズブーケの前では歪んだ感情は消失してしまうため、モロに食らいます。

 

個人的には"急上昇して急展開 急下降してまた急旋回"のところの楡井さんの歌い方が好きで

色んなものに興味を示す花帆をしっかり表しているなぁと

そして、そんな花帆に振り回されながらも新しい出会いを繰り返している梢もスリーズブーケのプライベートを垣間見ているようで笑顔になってしまいます。

 

 

9.スケイプゴート

身代わり等の意味を持つこのタイトルですが、歌い出しから圧巻でした。

 

"わかったフリしないでよ 教科書を読み込んだところできっと気づけない"

 

切なくも力強い歌声から始まり、マジで鳥肌たちました…

 

自分の感情でさえ、よく分かってないのにそれを他人が分かるなんてそんなのありえないというように割と暗めな歌詞が続くのですが、その中でも年頃の女の子のもがき苦しんでいる様をうまく表現しているようでDOLLCHESTRAの2人のパフォーマンス力がかなり刺さりました。

 

とくに終盤の

"後悔も焦燥も全部「愛したいんだ」って言えない だけど"

が僕は今回のパフォーマンスでかなり好きな部分で、さやかの歌い方がもがきながらも前を向くような歌い方となっています。スリーズブーケは明るい感情をのせてくるのですが、DOLLCHESTRAはかなり切ない感情をのせて歌うのが(曲として仕方ないですが…)上手くて非常に感動したので、めちゃくちゃオススメです。

 

 

10.Tragic Drops

この曲も歌詞が天才すぎて…

 

曇のち土砂降りって表現が人の感情が簡単に揺れ動く様を表しすぎていてビビる…

普通の天気であれば曇のち土砂降りってことはほとんど聞かない表現なのに、なに食べたらそんな歌詞思いつくのだろうか…

 

綴理の表現力が好きなさやか、さやかのまっすぐな想いが好きな綴理

 

そんな2人がお互いを想いながらも結局は離ればなれになってしまうこの曲を歌っていることがとても切なくて胸が苦しいです…

 

伝統曲かオリジナルの作曲かは現在分かってないようですが、伝統曲だった場合の

歴代DOLLCHESTRAの激重感情にぶん殴られます。 こんなに切ない別れ繰り返してたのかと…

 

 

11.DEEPNESS

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

 

はい、失礼しました。

イントロで連番者と取り乱していました。

ここでタイトルの伏線回収です。

 

花帆達1年生が入る前に綴理が作った歌ですが、歌詞中のrose madder(茜や赤紫として使われるっぽい?)がもし色としての表現だと綴理と梢を表しているのかなと

 

もともと、この楽曲でラブライブ!の地区予選を突破した去年の蓮ノ空スクールアイドルクラブでした。しかし、難易度の高いダンスに梢先輩がついていけずに全国大会を辞退するという過去から、梢&綴理でステージ上に立つことを諦めた楽曲でもあります。

 

DEEPNESSは「深さ」などを表す意味ですが、梢と綴理の間の溝を意味してるのではないかなぁなどと考えてます。

(低音とかも意味としてあるらしいので、それも意味合いとして含まれてるかも…)

 

実際、ストーリー上では綴理が突然曲を持ってきたと表記されています。

歌詞にも、"君となら最高を迎えにいける"とあり、綴理→梢に対しての信頼のようなものを感じます。

 

梢となら、ラブライブ!優勝も夢ではないと本気で想う綴理と綴理のパフォーマンスの高さを誰よりも理解している梢だからこそ、他のスクールアイドルクラブに行って欲しくないために実績を求める梢

 

口下手な綴理と、自分の感情は二の次にしてしまう梢の2人だからどんどん深くなってしまった溝のきっかけとしてもDEEPNESSということなのかなぁと

 

そんな過去があったものの、新入生と一緒に撫子祭で花帆とさやかを含めた4人で、もう一度綴理とステージに立つと決まり、リベンジのために選ばれたこの曲。

 

過去の掘り下げについてはまだまだ分からないこともありますが、4人で歌ったときのこの楽曲のパート分けがとても良いって話をしたくて

 

"I'm ok" 鍵かけた あの砂時計

正しい答えだとそう信じてきた

But,why どうしてこんな気持ちになるの?

 

渦巻いた Emotion 蘇るジレンマ Oh,no,no

殻を破れ Knock,knock

トビラ開けたのは You guys(花帆&さやか)

 

本当はこの時をずっと待ってたんだね

生まれ変われ Finally

 

2人で並んで立つことを諦めるのが正しいことだと信じてきた梢ですが、花帆とさやかのもう一度ステージで並ぶ先輩たちがみたいという想いが梢の塞いだ想いを開き、綴理の"本当はこの時をずっと待ってたんだね"のソロパートに繋がるのがあまりにもストーリーに準拠していて

 

最初聴いた時はバチバチのEDMに高まるという素直な反応をみせていた僕でしたが、歌詞の意味を理解すると、再度梢と綴理がステージ上にたった楽曲として脳死で高まれなくなってしまいました…

 

でも、こんなバチバチのEDMを高まらないのは失礼だろ!などと心の中の最悪なオタク感情を優先しライブではしっかり高まりました。

 

パフォーマンスでは、"DEEPNESS"と歌った後の間奏でのそれぞれのダンスの魅せ方に力を感じて注目ポイントだなぁと

 

 

12.Mirage Voyage

この曲も切なさを醸し出しすぎているなと…

 

伝統曲らしいけども"ピントの合わない未来が蜃気楼と知っても"なんて切ない歌詞を生み出した初代DOLLCHESTRAはなにもんすぎる…

 

DOLLCHESTRAの楽曲は多動せずに浴びるのがとても心地よくて

 

さやかのかわいらしくも強い歌声と綴理の儚く美しい歌声が心を洗い流してくれるようで

 

また、表情から伝わる想いも多動してると分からないのでひたすら集中してました。

 

カードゲームもそうだけど、この辺の緩急をつけることがきっとワンランク上の嗜みだと思っています。(オタクのワンランク上って人間のレベル下がってるのでは?)

 

 

13.眩燿夜行

スリーズブーケで1番好きな曲来た!と絶叫してしまいました。

これは冗談抜きで1番好きかもしれません。

 

七夕をイメージして梢が作った楽曲ですが、好きなポイントが詰め詰めで困る。

 

日本人であれば誰もが知っている七夕になぞった歌詞が想像しやすくて共感が得やすいのがとてもいいです。

 

開演前にライブ中盤(日が落ちて星が出てくるような頃)にやったらもう蓮のライブ100点です!と連番者に宣言してました。

 

つまりこのタイミングでの眩燿夜行は100点すぎます。

 

個人的好きポイントとしては

①"ここじゃないどこかへ まだ誰も知らない場所まで 街中が空を余所見する間に"

 

②"「時間を止めてよ」神様にも笑われちゃいそうな 声に変わって君を困らせそうだ"

 

①についてですが、天の川の魅力が分かってないと出来ない表現で、日本独特のものなんだろうなと思うと梢先輩ナイスすぎます…

実際、綺麗な星空って誰もが惹き付けられると思います。

そんな素敵な"おとり"を使って逢い引きしようとしている織姫と彦星の姿があまりにも鮮明に浮かんで来るのがこの歌詞の凄いところだなと

 

②1日限定という織姫と彦星の素直な気持ちが真っ直ぐ描かれているのが逆にいいなと思います。

①では直接的な表現は避けているかのようでしたが、時間が経つにつれて別れの時間が近づいてきて、間接的な表現ではなく直接的な表現が増えているのが2人の心情の揺れ動きを綺麗に表しているなぁと。

特にラストの"ずっと忘れないで"に全てが詰まっていると思ってて…

 

ライブでは前述した楡井さんの気持ちの入る歌声が活きていて、"ずっと忘れないで"の表現が胸に刺さりました…

 

 

14.パラレルダンサー

これ、泣き曲認定です… 本当によかった…

 

スクールアイドルに憧れた夕霧綴理と

 

夕霧綴里の表現に憧れた村野さやか

 

そんな2人がお互いを認めあい肩を並べ踊り合う=パラレルダンサー

なのではないかなと思うと目頭が熱くなります。

 

そんな2人の気持ちが歌詞上での

"心は(不安定) だけどね(まだまだ) 進むだけだよ前に(オーケー)"

に詰まってるなぁと

 

実際に佐々木琴子さんと野中ここなさんの身長差といい、佐々木琴子さんの長い手足を活かしたダンスパフォーマンス、野中ここなさんの小柄ながらも力強いダンスがあまりにもパラレルダンサーすぎて感動しました。

 

 

15.Dear my future

スリーズブーケで1番好きな曲きた!と絶叫してしまいました。

 

タイトル通りに解釈すると、現在→未来の自分へのメッセージとなる曲だと思います。

 

実際ライブでもスクリーン上で手紙の演出があり、歌詞がすっと心に入ってきます。

 

現在の自分=私

未来の自分=あなた

で表されているこの曲

 

"泣きたい時にこぼすのは大丈夫じゃない 涙だからね"

 

繰り返されるフレーズですが、自分に厳しい梢が歌っているのが心に刺さります…

 

活動記録の第8話で、周りに頼るってことを多少なりとも覚えた梢が未来の自分に対してこの言葉を投げかけていると思うと、もう感情がぐちゃぐちゃになりますね…

 

対する花帆は、"あなたは今 笑えていますか 私に嘘はつかないでよ"

 

と歌っており、素敵な笑顔と梢に褒められた花帆が、愛想笑いでも取り繕った態度でもなく(心から)笑えていますか?と問いかけるのが、花帆の中で梢は生涯大切な存在なんだろうなぁと考えさせられます。

 

 

16.ド!ド!ド!

ストーリー読んでない人にはふざけんな!とキレられそうですけど、これ本当に泣き曲で…

 

曲調はもちろん高まるタイプだし、ライブでも楽しいのは確定なんですがみらくらぱーく!らしさが詰まっててもうたまりません…

 

多動しながら涙を流しているので、身体中の汁という汁を撒き散らしながら高まるモンスターの誕生です…

 

本当に良かった…

 

ド!ド!ド!は慈が作ったと明言されていますが、影の努力をみせずに表では可愛い女の子を魅せている彼女らしさたっぷりで、初見では盛り上がる楽曲なのに深堀りしていくことで感動が生まれるのが実に慈らしいなぁと

 

歌い出しから個性的なので、上手くみらくらぱーく!としてのストーリーを隠していますが、

1番サビ前のウサギとカメのくだりがあまりにも2人すぎて…

 

先にスクールアイドルとして活動し、瑠璃乃をスクールアイドルに誘ったものの、怪我をきっかけに挫折しスクールアイドルとして立ち止まってしまった慈=ウサギ

 

慈にスクールアイドルを誘われ、ステージ上で輝くめぐちゃんに憧れたために蓮ノ空に入学し、1人でもスクールアイドルとして活躍しようと歩みを止めなかった瑠璃乃=カメ

 

「一緒にスクールアイドルやろうよ!」とめぐちゃんに声掛けした瑠璃乃

 

そんな瑠璃乃に対して1度はやらないと断った慈

 

慈に断られながらも、1人でスクールアイドルやるから!と歩みを止めなかった瑠璃乃

 

ステージ上での瑠璃乃の失敗に対していち早く駆けつけた慈

 

"胸の中ウサギとカメがずっと競走している"

のこの1文だけでここまで感情が動かされるなんてド!ド!ド!が公開されて視聴していた時には想像も出来ませんでした…

 

また、サビの"飛べ飛べ"や"君と私(本気出せば)限界なんてちょちょいのちょい"

では、ステージ上のトラウマを乗り越えて飛ぶ慈と、瑠璃乃と再開してステージに立つことを決めた2人が揃ったことで限界なんてちょちょいのちょいと歌っているのが、2人の関係性を表していてとても好きです。

 

実際泣きすぎて飛べ飛べでワンテンポ遅れながら飛んでしまいました…

 

東京公演ではリベンジしたいところですね

 

みらくらぱーく!に負けないぞ11/18 11/19

 

 

17.ハクチューアラモード

やったーーーーーーーーー!!!!!!!!

 

 

いや〜めちゃくちゃ楽しみにしてましたこれ

 

これも確か慈が作ったと明記されてたはずです。

 

"かわいい"が沢山詰まってて、かわいいものが好きな僕としてはこれだよこれwとニチャニチャが止まりません。

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宙 宙しちゃってなんて言って、宙に浮かぶようなフワフワした気持ちと、おそらく慈のことだからkissの意味もこめてるんじゃないかと思うと、あざとすぎるぞ慈…

 

そんな露骨なオンナに弱すぎる僕はとても愚かだと思います、もう藤島慈には負けません。

 

負けたら桶を飲みます。

 

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18.夏めきペイン

これ、みらくらぱーく!で作ったらしいですよ????????

 

自分で作って、"この中で1番かわいいがいいなぁ"と歌ってる慈にはもう頭が上がりません…

 

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さすがにこれに…

 

(良い子の皆さんは紙やってて投了するときはこれを使わないようにしましょう ネタで使われているだけで実際やると嫌われます 家虎みたいなものです)

 

シャボン玉が会場中に浮かんで本当に夏の思い出になったなぁと…(ライブ自体は秋ですが)

 

この歌詞で好きなところと言えば、砂浜に書いたメッセージが「好きよ 好きよ」なところなんですけど、夏の砂浜で浮かれた女の子達がそんな風に砂浜に書いて、きっとキャーキャー言ってるんですよね〜〜〜

大人になるとそう言ったことでキャーキャーは言わないので失われた青春を思い出します(存在しない記憶)

 

夏の暑さと海で浮かれた気持ちはどこまでも素直なんだろうなぁと思うわけです。

 

等身大の女子高生って雰囲気が非常に好きポイントですね。

 

 

19.Take It Over

こちら初見でした… まだまだ詰めが甘いです…

 

ボカロ風な楽曲で、カゲプロから人生歪み始めた自分にとってはモロに刺さって…

 

さやかの声は可愛い寄りで、歌い方次第ではスリーズブーケのような曲調も似合うんだろうな〜と思っているのですが、綴理のクールな高音と合わさることで曲調にアクセントが加わるのがDOLLCHESTRAの良いところだろうなぁと

 

ていうか、1st Liveで持ち曲持て余してるだけでなく初日と二日目と部分的にセトリを変えることの出来るこのコンテンツなにもの???

 

比較するわけではないですけど、1st Liveでほとんどセトリ変わらずにやってるコンテンツもある中でこれだけできるのは凄い…

 

はやくFull ver.の音源ください…

 

 

20.アイデンティティ

みらくらぱーく!の伝統曲来ました…

これだけは押さえていました、みらくらぱーく!のオタクと言えるように…

 

360° 私が好きな私でいたいから(慈ソロ)から始まるのがもう良くない(非常にいい)

 

僕の弱点おさえすぎです、きっとフォロワーの某中須・長谷川・マシマのオタクも歌い出しで負けていることでしょう…

 

箱推しがあまり出来なく偏愛しがちな僕なので慈の話ばかりになってしまうので、ここではあえて瑠璃乃のソロパートに触れたくて

 

"弱音も全然吐くけど これって決めたら結構しぶといです"

 

ここを瑠璃乃が歌ってて本当に良かったなと

 

みらくらぱーく!は他ユニットとは異なり、幼なじみならではの対等な関係が際立っているのがとても好きです。

 

慈がスクールアイドルやらないよ!って宣言する中、「じゃあ私1人でもやるもん!」とステージ上に立つ瑠璃乃があまりにもカッコいいんですよね。

 

虚勢でもいいから胸を張る大沢瑠璃乃さんには素直に尊敬してしまうなぁと思います。

 

 

21.ココン東西

アイデンティティ終了後にステージ上にトロッコが駆けつけた時点で勝利を確信…

 

きましたココン東西

 

イントロでカミナリにうたれたように痙攣するのですが、それは僕だけでは無いはず…

 

この楽曲を聴いた日の紙の大会では割と勝率がよく縁起のいいものとして個人的には扱ってます。

 

逃げるな!戦え!や怯むな!戦え!、マジと書いて本気だよなど対戦前のモチベにかなり効きます。

 

割とステージに近い位置だったため、トロッコが見える見える…

 

かんかん、こなちが近すぎてこれ

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ソース跳ねたダメージ10pointのところで映像上にゲームでよく見るライフゲージが表れて、実際に減っている演出もあり、そういった遊び心もみらくらぱーく!らしいなぁとニコニコしてしまいました。

 

 

22.素顔のピクセル

え〜、フェスライブの予習を怠っていたため、初見でした…

 

でも、初見でこんな素敵な音楽を聴くことが出来るなんてよかった…と思ってます。

 

スリーズブーケで1番好きな曲になりました。

 

2人の時間が長ければ長くなるほど、思い出は鮮明になるよねというような歌詞で、今後も長く続くスリーズブーケの関係性を示しているようで笑顔になります。

タイトルでイメージは付きやすいため、あえて言うのも野暮なのかもしれませんが、モザイクアートってパーツが細ければ細かいほど綺麗になるんですよね。

余談ですが細かな動きの練習や構成力、集中力などを要するため巧緻性の低下や高次脳機能障害を呈した方にも適応があるかなと。

 

何が言いたいかというと、時間をかけて付き合っていくことが分かっていくことも多いから、ゆっくりと時間をかけて付き合っていこうよって歌詞なのかなと思っています。

 

1番で花帆がピースと歌ってるため、梢がカメラマンで花帆が被写体だと想像できます。

 

実際歌詞上での「背をのばし凛とした横顔」は花帆→梢だとすると身長差で分かりにくいだろうなぁと。

 

実際ストーリー上でも、「綴理の横顔綺麗よ」と発言する梢に、ずるい〜という花帆が描かれているので花帆からすると見上げた景色は見えにくいのではないかなと思います。

 

あと、これは僕のイメージですけど花帆は写真撮られたがりな気がするんですよね。

 

梢先輩〜!撮ってください〜! 

うん、言いそう。可愛いね♡

 

あと、自分でも分からないんですけど初見楽曲の跳びポを逃さず跳んでいて、自分でもキモいな…と思いました。

連番者にも「どうして跳べる!?!?」と詰められてしまいましたが、僕なにかやっちゃいました?

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23.明日の空の僕たちへ

1st Liveの〆としてふさわしすぎるのだけれど…と心の中の梢も言ってます。

 

6人が揃ったことで開催できたであろう1st Liveですが、ここまでのパフォーマンスを披露してくれた蓮ノ空の面々が既に、次の目標へと向かっているように捉えることができる"明日の空の僕たちへ"とタイトルのついた楽曲を歌っていることがなんと嬉しいことでしょうか…

 

この歌の歌詞として好きな部分としては、最初は背中を押す関係だったのがラストの"明日ノ空見上げながら誓った"と言えるまでの関係性になったことです。

 

ストーリー上でもただ憧れだった先輩を追いかけるのに一生懸命だった1年生達が徐々に先輩をサポートするために動いているさまが描かれており、最終的には明日ノ空を(みんなで横並びに)見上げながら誓ったに繋がるのかなぁと思うと、それだけお互い信頼関係を築くことが出来たのだろうなぁと…

 

 

〜アンコール〜

 

 

1.On your mark

アンコールの掛け声の後に画面上に現れた蓮ノ空の6人

 

みんなの軽いMC後に、慈の掛け声で始まるOn your markにめぐ党である僕は特別な感情を抱いてしまいます…

 

直前のFes Liveで遂に蓮ノ空のメンバーとして活動を再開した慈

 

蓮ノ空にとっても遂に始まった6人体制というこのタイミングで「位置について」を意味するこの曲を慈の掛け声でやってくれたことがどれだけ嬉しいか…

 

蓮ノ空は6人揃ったこれからが本当のスタートラインなんだと思って涙が出てしまいました…

 

 

2.Legato

音の間に切れ目を感じさせないようになめらかに演奏することという音楽用語らしいです。

 

実際に歌パート→間奏→歌パートとの繋ぎが心地よく、楽曲のタイトルに沿った楽曲になってるなぁと感心してしまいます。

 

ラスサビ前の梢の"いついつまでもこの声を未来へと"のロングトーンから徐々に間奏がメロディの主役としてスイッチするのが美しくて大好きです。

 

うい様がMC上でみんな(観客)がいる方が逆に歌いやすい(意訳)と発言していましたが、どの楽曲もFes Liveのときよりも綺麗に声が聴こえてきて、本当にその通りなんだなと…

 

 

3.永遠のEuphoria

アンコールの〆が偉すぎるぞ蓮ノ空君!

 

Euphoriaは幸福感、多幸感を意味する単語らしいです。

 

みんなといれば幸せだよねというようなメンバーの意思を歌っているような楽曲ですが、アンコール最後にやることで、「私たちに付いてくれば永遠に幸せにしてやるぞ」というような気合いもなんだか感じてしまいました…

 

実際、ライブ終了後に感じたのは胸いっぱいの多幸感で色んなライブに行っていますが、過去のライブの中でも5本の指に入るんじゃないか?と思うレベルで満足しました!

 

ありがとう 蓮ノ空スクールアイドルクラブ

 

 

 

 

 

あとがき

 

語りたいことをほとんど語ったため、文量がアホみたいになってしまったことはほんとごめんなさい…

 

ダラダラ書いていたら結局書き終わりが東京公演の前日になってしまいました…

(読みやすくなる工夫とかあれば教えて下さい)

 

福岡から始まった1st Live tourですが、東京公演ではどんな景色を見せてくれるのだろうかともう期待で胸がいっぱいです。

 

蓮ノ空なら満足して帰れるぞ!という信頼もありもう緊張はしてません

 

個人的にも過去一の文章量を書いて疲れたのでここまで読んでくれて、このブログいいねと思った優しい方はライブ当日にジュース奢って下さい♡

 

ありがとうございました。

 

 

それじゃ バイめぐーーー!!!

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フラグは立てた方がいいのかもしれない

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電音部-アキバエリア1st LIVE- ニーハオ★ハーバー!赤レンガ!?シュウマイ食べたい(´~`)腹ペーコー! 準備の部、昼の部と参戦してきたのでその感想レポです

 

そもそも、以前のD+のブログを書いてからもう少し間置いてから書きたいよなぁと思っていたのですが…

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(昼の部セトリ)

 

フラグ立ててたら、初手から目当ての曲がきて開始3秒で床に…

しかも該当ツイートを確認していた連番者達にゲラゲラ笑われながら「ブログ確定‼️」って言われてしまう始末

 

まぁいいです、オタクに笑われようと好きな曲が拾えるなら…

 

 

て事で、僕の好きなこの曲から振り返りを…

 

1.pop enemy

その名の通りにポップなメロディで縦ノリ止まらんこの曲

東雲和音さんの歌声が美しすぎて好き

歌詞もかなりよくて、素直になれない女の子の複雑な感情が描かれてると思ってる

 

え?そんな女心なんてわかるのかって?

 

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僕は"はっきりしない女"こと吉川由紀さんに高校時代から狂わされてるので…

いや、歌詞みると吉川由紀すぎる、マジで

ブコメは何故か王道ヒロインより拗らせ系のオンナに堕ちがちな自分が言うので間違いないかと

 

あとはリズムの変化も電音部ならでは?なのかは分からないけど、間奏も含めて楽しすぎる

"俗物道連れて幸福で生き埋め"のリズムがかなーり気持ちいい

 

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あとはこれがチラつくのもとてもよい

 

 

2.レモン少女

爽やかなメロディがとても心地いい、タオル曲だけども1曲目でめちゃくちゃ汗かいてしまい断念…

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汗だくのタオル振り回してこれになっても良かったけど、バックネット裏でコーヒーを飲む監督に思いっきり水ぶっかけてガチで怒られた過去がチラついた

大人しく職員室でコーヒーすすってから来なさ〜い!!!

 

 

3.Let's La Viva!

連番者が拾いたいな〜って言ってたやつ、もちろん僕も好きな曲だけど、初手で被弾して笑われてる手前なので、被弾してる奴を見る側にまわった

 

見ている側もとても楽しい

 

狂ってるやつを眺めることを楽しんでいたはずの某SNSで、いつの間にか見られている側だということを多少なりとも感じているため少し懐かしい気持ちにもなる

 

この曲も底抜けに明るくて、ひたすらに笑顔になれるので優勝

 

実は、ポケ〇ンカードの大きな自主大会も同日に行なっていてそちらの参戦と迷ったけどやはりライブを選んでよかった

 

ライブであれば全員優勝できるので

 

4.再発見!アキバ探訪☆

準備の部で一緒に踊ってね〜って言われてたのでアップはバッチリだった

というかキャストの煽りがなくとも楽しそうなところは振りコピして遊ぶので…

 

5.アキバ20XX

バカのBPM

ノリノリでヘドバンしてたらメガネ吹き飛ばし

コンタクトきらしてしまったのでまた買わないとやばいな…と再確認した

初披露なのもデカい

初披露なんて色んな現場で何回も拾っていいもんですからね、素直に喜んだ

 

6.しあわせの魔法

ソロパート初手これ!?!?

気持ちのいい音を、大きく胸を張り天井を見上げて全身で音を浴びた

なるべく音を浴びる面積を拡げたかったため

日高玲奈さんのソロ曲はガチ

 

7.トアルトワ

イントロで床に崩れ落ちている瞬間、同様の動きをしている連番を右目に観測した

みんなはあまり床にならないらしくて、以前のアザブエリアのライブで奇っ怪な動きをしている3連番がいるということでフォロワーにバレたことがある

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終演後会いましょうって話してたのに、秒で見つかっちゃった…

 

東雲和音さんのソロ曲はガチ

 

 

8.シンデレラ・マジック・ストーリー

ソロで1番聴きたかったかもしれないやつだ‼️とはしゃいだ

めちゃくちゃ嬉しい、電音部3rdは堀越せなさんがおやすみだったのでマシマシで嬉しい

女の子のサクセスストーリーはとても心が踊るものである、自分が失敗作のため

 

茅野ふたばのソロ曲はガチ

 

 

9.夜明けのアンセム

高まる曲しか好きじゃないとでも思った?

こういうチル曲もかなり好きです

自分の根幹は依田芳乃さんなので、高まる曲ばかり聴いていると思われては困る

 

よく皆さんに多動のよしのんP!?とバカにされてるけど、こうなったのは全部t7sとかいうやつのせいなので仕方ない

悪いのは🍩です 

 

早坂芽衣と一緒に🍩食べてぇ〜〜〜

 

なぁ、一緒にミ〇ド行かないか…?

 

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10.ベルカ

目の前がカメラマンでカメラのところに次の曲がうつっているのを横目で見てしまい、流れる前から床になる始末

 

位置が非常に悪かった

 

こんなことになるならアキバ20XXでメガネを諦めるほどにヘドバンしてやればよかった

 

曲は3rdでもやってましたが、今回の方が箱が狭い分、音が反響して全身を包み込む感じがして心地よかった

 

 

 

まさにバブ!?!?

 

 

 

公式が疲れるだろうからバブあげるねってライブはさすがに人生初体験である

 

なお、僕の家は風呂トイレ同じのイジョドク底辺装備なので、風呂トイレ別のフォロワー宅で風呂貸して欲しい

 

僕のもらったバブを使おう

 

 

11.アイドル BreakAll

言いたいことがあるんだよ!

やっぱり私はなりたいよ!

誰にも言ってないけれど!

キラキラ輝くアイドルに!

 

茅野ふたばさん…ってなる曲

 

夢にひたむきな姿勢は心が惹かれてしまう

 

ず〇ー〇〇

中須かすみが好きなオタク

長谷川実が好きなオタク

マシマヒメコが好きなオタク

 

う、うるせ〜〜〜〜!!!!!

 

彼とは2次元キャラの好み被りがち、逆に彼に布教されるコンテンツはそういう系統のオンナがいることが確定しているので最警戒している

 

 

12.In my world

シブヤはVが苦手な関係で積極的に聴いてこなかったので初めましてだった

 

いくら僕がVが苦手だろうが、曲がいいもんはいい、秀和だってそうだろう

ノリノリで跳んだ

 

こっそりデレでM@GICやってください…

 

 

13.Future

ハラジュクカバーーーーー‼️‼️‼️

とっても嬉しい

 

"Future いつかキミがオトナになったとしても絶対忘れちゃダメこの色を全部"

 

すでに年齢はオトナになってしまった僕…

 

なにもかもが新鮮で目を輝かせていたあの頃を思い出しながら、どこか達観しているような今がとても寂しくなった

 

せっかくオトナになったのだから、新鮮な気持ちで今までやったことのないことにも挑戦してみたいものだ…

 

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やったことないやつこれ

 

 

14.アキバサイクル

東雲和音さんの美しい歌声から始まるこれ

 

からのDANCE FLOORのところで始まるDJっぽい音(ガチ浅くてすいません)が気持ちいい

 

この音心地いいなと調べたらTEMPLIMEって方に到達した

 

星宮ととさん?って方と楽曲作ってるらしい、ライブも11月にあるらしくて困った、行きたくなるじゃないか

 

 

15.NEW FRONTIER!

飛び込めNEW FRONTIER!でバブを投入するとかいう#電音部バ部

 

オタクが生み出したらしいハッシュタグだけどそこそこ使われてるらしい

 

#よしのんP北極チャレンジとかいうかつて自分しか使用していない謎のタグは全くフォロワーの心を揺さぶらなかった

 

よしのんと辛いもの、全く関係ないもんな

 

全く曲の感想書いてなかったけど、明るいメロディに歌詞で一時的に前向きな気持ちになる

 

 

16.Hand Over

こ、これもTEMPLIMEさん!?!?

 

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この人のメロディすっかり好きだし、これ行ったろうかな…の顔つき

 

タイトルが手渡すや譲り渡すと翻訳されるけども、スターの道を諦めなかったアキバエリアの3人が同様の悩みを抱えている人たちの背中を押すような曲だと気づき、余計に好きになった

 

特にソロ曲でも夢の話が多く登場する茅野ふたばさん、偉すぎ

 

 

でも、キモオタクなので黒髪ロングなキャラに負けてま〜す

 

 

PS.終わった後の中華街飲みでの出来事について

 

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連番「おきゅくんの好きなポケモンカードあるよ〜」

 

僕「やったーーー!パピモッチだ!!!かんわええ〜〜〜」「写真とってくれ!」

 

連番「いいよ〜!」「いい感じだね」「でもさ〜…」

 

 

 

 

 

 

 

 

連番「パピモッチのわざの"はねまわる"っておきゅくんとおんなじわざだね笑」

 

 

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その後は食べ放題&飲み放題で優勝

 

日の沈む前からのビールは美味すぎる🍺

 

 

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黒髪ロングさん達

 

 

ここまで読んだ皆さんの時間を無駄にしてしまいました

 

しかし、文を書くオタクは少ないのでこれからもぼちぼち続けていこうとは思ってますので悪しからず

 

 

最後に

 

「デレSoL2日目で"take me take you"を依田芳乃込みで披露したら文書きます‼️」

 

 

 

 

 

 

 

 

初めましてDIALOGUE+

こんにちは、おきゅと申します

 

今回はDIALOGUE+という声優アーティストユニットのライブに行ってきたのでその感想レポです

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(サムネ用)

 

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はい、こういうことなので…

 

初の現場は緊張しがちで、開演前まで連番者とずっと「緊張するな〜」って言い続けていました

 

でも、後ろのオタクの会話が

「いや〜、今日めっちゃ跳ぶわ!」

「おれも多動くわ〜」

なんて会話をしているもんだから、(あ〜、ここ跳んでいい現場か〜〜〜)と少し緊張がほぐれました

 

と、こうして少し緊張しながらもライブは始まり…

 

まずはセトリの振り返りから

 

 

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僕は夜の部のみの参戦だったので画像の右を参照して書いていきます

(普通に好きな曲ばかりやって助かる)

 

1.ダイアローグ+インビテーション!

初めてのD+でいきなりこれ、もはや歓迎されてる?としか思えない

 

メイド喫茶の「お帰りなさいませご主人様!」くらい心に沁みる

 

長年一人暮らしをしてるのでただいま、おかえり(麻倉もも1st写真集)を浴びていない

 

初めてでどうしていいか分からないとキョロキョロするでもなく、ひたすら飯塚麻結さんを目で追った

 

CUE!っていうコンテンツで顔を知って以来、おきゅが好きな女性声優顔面ベスト5には入るレベルには好き、クソデカジョッキ持って一緒に乾杯しような  #乾杯まゆゆ

 

そしてまゆゆんソロパート

タイミングよく「まゆゆん!」と決められて大変心地がいい

 

 

2.にゃんぼりーdeモッフィー!!

やるだろうなと思ってたけど、心の準備が全く出来てなくて予期せぬ歓声があがった僕

声出し禁止を乗り越えてきたので、予期せぬ歓声を気軽にあげられるのは非常に助かる

 

この曲も予習はしてきていて、帰り道のマツキヨの目の前で「モッフィー!!モッフィー!!」と練習してきたのでぬかりはない

かかってこいよ、D+

 

 

D+

「にゃんぼりー にゃんぼりー にゃんぼりーde」

 

 

 

 

まゆゆんかわええ〜♡)

 

好きな女性声優の顔面追ってたら見事に出遅れた、完敗だよまゆゆ

 

なぜ、女性声優の猫のポーズはこんなにも我々の心を揺さぶるのか

その真祖を探るために僕は次のD+のライブにも行こう

 

決してハマったとかではなく、日々臨床等で疑問を考えている自分としてはこの謎は解決するべきだと思う

 

 

この謎が解決したら、上司に報告しよう

 

 

3.デネブとスピカ

去年のアニサマで拾ってかなりぶっ刺さった楽曲

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夢が1つ叶いました

 

この曲、サビがなんといっても美しい

D+の歌声は高い音が消え入るような儚さと美しさを兼ね備えてて、少し寂しさや切なさを感じる楽曲との噛み合いが良いと思う

 

4.夏と花火と君と青

モッフィーで出遅れた僕だったけども、この曲は秒で床に…

連番者から(何が起きた?)というような視線を感じるもそんな余裕はない

だって、これを1番楽しみにしていたので

 

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まずはサビ前までのメロディと歌詞がとってもいい

 

気になる男の子との花火大会デートを心待ちにする女の子の描写がうますぎる

 

特に、「新しく買った浴衣はかわいくしてくれてるかな?」って歌詞が本当に胸に刺さる

浴衣バフは女の子の特権だし、そんなバフ盛り盛りな女の子にぶん殴られたいよね

 

その後の「私、変じゃないかな?」

(多分鷹村さんのソロ、記憶あやふやで自信ない)

がかなり好きで、好きの気持ちが溢れて気づいたら跳んでいた

 

正直言うと、すでにここでD+最高となっていてブログ書くかぁのメンタルが出来ていた

好きな曲ってほんとすごい

 

5.MAHOROBA-Deli

ラップ調ね〜〜〜 ふ〜〜〜〜ん

 

めっちゃ楽しいじゃん…

 

音に合わせて身体を動かすのはとてもいい

 

曲の意味やタイトルの意味はイマイチ分からないけどもただただ跳ねた

 

ていうか、ここまでで動き多くて普通に汗止まらんくてやばかった

 

2階3列4番のケアは怠らないようにアニサマは挑みたい

 

 

6.僕らが愚かだなんて誰が言った

バチバチのアップテンポ、床連番キメました

 

個人的にはD+は少し切ない雰囲気のある楽曲が歌声として綺麗だなと思ってるけど、かっこいい歌声も惹き込まれる

 

まゆゆんソロパートでモア!モア!ジャンプ!してました

 

〜じゃんけんタイム〜

キャストがじゃんけんで次に歌う曲を決めるというこの企画

 

D+の背の順小さいチームと大きいチームに分かれたじゃんけんバトル

 

背の順小さいチーム

"好きだよ、好き。"

 

背の順大きいチーム

"透明できれい"

 

後ろのオタクは"透明できれい"はやめてくれ〜!って言ってたけど、この曲あんま人気ないの?

その辺はわからんけども、個人的にはかなり好きでどっちも聴きたい〜‼️って言ってた

 

ステージからも近くて、眼前には背の順小さいチームの4人が並ぶ

 

150cm 守屋享香

150cm 鷹村彩花

153cm 飯塚麻結

153cm 稗田寧々

(公式サイトより)

 

小柄な女性に弱いため、目の前にある幸せな光景を腕組みしながらみていた

 

今までずっとまゆゆんばかりみていたから気づかなかったが、鷹村彩花さんが大変萌えであることに気づいた

 

「さっぴは優しいから負けてくれるもんね〜?」

 

なにこの女性声優、かわいすぎ???

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キャラとキャストを重ねるのはあまり良くないかもしれないけど、思い出してしまった

 

 

じゃんけんで一喜一憂している女性声優達をニチャニチャしながら見つめていたら、決着がついていた

 

背の順小さいチームが勝って、

"好きだよ、好き。"が確定

 

次の曲を知っているっていうのも、こちらとしては心構えがしやすくていい

突然来ると、床になるので

 

7.好きだよ、好き。

いやもう、タイトル通りで…

 

やっぱり、切なげなメロディが合うことこの上ない

 

歌詞をながめると、男女の恋愛ともとれるし友情の楽曲のようにとれなくもない

 

ささいな事で恋心を自覚する系のストーリー?って考えると大変健康によい

 

もうトキメキはフィクションでしか摂取できないため

 

8.かすかでたしか

久保さんは僕を許さないキタキタキタキタ‼️‼️‼️

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ガチ萌えヒロインがよ…

 

漫画まだ途中までしか読めていないけども、久保さんとかいうガチ萌えオンナさんはきっとオタク好きだから読んでみて欲しい

 

僕は仕事でおばあちゃんに振り回されているが、同年代くらいの女の子にも振り回されたいところである

 

 

9.20xxMUEの光

やしきん!やしきん!やしきん!

やしきん楽曲はかなり好きな曲が多い、これもその1つ

 

サビの振りコピがとても楽しくて連番者と一生遊んでた

 

これ、オルスタで拾いて〜〜〜〜ってなってます

 

10.おもいでしりとり

イントロで床連番、そして勝利のガッツポーズ

新宿大ホールの天井に拳を掲げた

 

季節の移り変わり、なにげない日々の中の片想いの感情をしりとりで表現するの天才???

 

しかも歌詞のセリフ部分に相手への想いを込めながらも、実際にしりとりになっているのが

美しい日本語すぎ

 

WCSで海外の友達できた人にはぜひ"おもいでしりとり"を教えてあげてほしい

 

メンバーのダンスも"繋ぎ合わせる"振り付けが多くて曲にマッチしているのがとても好き

 

D+また行く時には必ずこれをセトリに入れて欲しい

 

これ聴きに行くだけで5k出してもいいレベル

 

 

11.人生イージー

いや、元気もらえすぎなんだよなこれ

 

歌詞としては"大人になってもレベルアップはできるでしょ?"がかなり刺さる

 

1オタクとしては"再起動します ありがとう"のくだりがとても可愛い

 

1粒で2度美味しいタイプの楽曲

 

 

なんか公式垢であがってた動画内にバカ高まってた自分っぽい人が動画で出てたけども人違いであることを願ってる

 

12.はじめてのかくめい!

いや〜、やっぱりデビュー曲はやってもらわないとね〜

 

初めてのD+現場、初めて彼女たちを知った楽曲で〆

 

そして、歌詞中の

 

"ほら僕らについてこようぜ 損は絶対させないさ"でまゆゆんと目が合ってしまい昇天

 

麻結、お前のこと信じてついていってもいいか………???

 

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このタオルのおかげで麻結にレスを貰えた、物販はこういう時に買って良かったなと思ってしまう

 

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終演後にオタク集合してアクスタ連番…

 

ガチで久しぶりに会ったフォロワーで感動してる

 

オタク続けてると、やっぱりオタクを引退するやつもいる中であの頃と変わらずにいるフォロワーに会うのは感慨深い

 

初現場とは思えないくらい楽しかった、オススメしてくれたフォロワー、全力で魅せてくれたD+のメンバーたち、そしてこんな僕にも笑いかけてくれた麻結に改めてありがとうと言いたい

 

 

また行きます、麻結が待ってるので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オタクのオススメは素直に聞くといい

SHOW BY ROCK!! 11th Anniversary
〜ずっともっとParty!!〜 ライブレポ

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ちょうど去年のAlong the way(ナナシスライブ)にオタクに「お前もSB69にこいっ!」って言われたんで今回昼の部、夜の部ともに行ったんで感想をまとめるか〜と

 

昼の部セトリ

〜カラオケパート〜

1.恋しちゃった! / ロージア

2.まっしろスタートライン / ほわん

3.檸檬と蜂蜜 / キャンディラパン

4.プラットホーム / ルフユ

5.ステイリアル / シアン

6.ブライトワールズノベル / マシマヒメコ

7.惑星のダンスフロア / デルミン

8.Falling Roses / レトリー

 

なにこれ!?!?!?

 

初めての現場+サンリオということもあって高まっても大人しくしてるかな〜なんて思ってたけど、無理でした(照)

 

1.恋しちゃった! 

SB69を初めて観た時に好きになったキャラのロージアがしっかりクリクリの楽曲やってくれたの嬉しすぎるよおおお!!!(cv.夏吉ゆうこ)

 

え〜、マシマヒメコさんのロージアに対してのクソデカ感情オタクムーブ、自分の感情と相似しており笑えませんでした…

 

2.まっしろスタートライン

ほわん(cv.遠野ひかる)とかいう癒し

 

遠野ひかるさんにおやすみって言ってほしいだろ

 

平日の荒んだ感情を浄化できました

 

歌詞から情景をイメージしやすいし、ましゅ!見たばかりなので込み上げてくるものがあった

 

3.檸檬と蜂蜜

開演前に連番に「拾えるかな〜〜〜?」って言いながらも内心諦めてたのでイントロで本日のイッチバンデカい声出ました

床にもなりました

その光景を連番の隣の女児に笑われてました

 

終演後に女児には"反面教師"って言葉を教えてあげました

 

4.プラットホーム

終演後の飲み会で遠征の帰りに聞くのが良いとされるとの知見を得たので、デレ大阪→フォロワーの家宿泊→千葉帰省でキメます

 

実際、田舎から単身新たな世界に踏み込んだほわんを思い浮かべるだけで涙が出てくる

 

5.ステイリアル

予習不足により知らなかった…

ましゅ!とプラズマジカ、ドーリィドルチばかり聴いてたのが敗因

 

韻を踏む歌詞、サビで連呼されるstay realの中毒性 なにより初見でも高まれるメロディが心地よい

 

ARCAREAFACTさんのオススメ楽曲、僕に教えてください

 

6.ブライトワールズノベル

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晴れてきたしこれやるぞ〜って思って下書きを用意していたが、連番とギリギリまでポケセンで遊んでたためできなかった

 

SB69にこい!って言ったオタクの好き曲

フォロワーの好き曲はだいたい自分も好きなんでそういうことです

 

しかし、1人のマシマヒメコのオタクとしては夏吉がマイク持った瞬間にArco Colorを警戒しすぎてて過呼吸になってた

 

7.惑星のダンスフロア

連番(デルミンのオタク)が死んでた

その背中をゲラゲラしながら叩いた記憶

いびつですが、これがオタクの友情です

 

8.Falling Roses

シンガンクリムゾンズとかいうユニット誰か止めろ

あんまり声優名出すの申し訳ないけど、ぬーさんがこれ歌ってることが女性声優erとしてはかなりアツい

ぬーさんが最後なの嫌がってたけど、会場のボルテージ的にトリがベストだろってなった

 

〜ライブパート〜(夜の部も同様)

1.星たちのオーケストラパレード

2.エールアンドレスポンス

3.流星ロマンス

4.まじかるくっきんぐ

5.放て!どどどーん!

6.Yes!アイドル♡宣言

7.伝えずにはいられないや

8.流星ドリームライン

9.How To Fly(全員歌唱)

 

 

1.星たちのオーケストラパレード

かなりの好き曲のため、綺麗なイントロできったない叫び声をあげてしまいました…

ましゅ!の少し成長した後の曲として歌ってますって話を聞けてより好き度がマシマシ!になりました

2番のマシマヒメコのソロパート

"それでも全力で今を生きていこうこの夢が続く未来まで"

が僕はかなり大好きで

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ましゅましゅのことが大好きなマシマヒメコが自分の夢のために全力で駆けていく姿が想像できるのが大変よいです

(こういう話を終演後の打ち上げでやれ)

 

 

2.エールアンドレスポンス

次の曲はみんなで声を出してもらいたいです!って遠野ひかるさんが言い出したので(絶対エールアンドレスポンスだ…)ってなったら案の定でした。

初めてのライブでMashumairesh‼︎のみんなに

フレー フレーって叫ぶことができたのは一生の思い出になりそう

 

 

3.流星ロマンス

ドーリィドルチはバックボーンをあまり知らないけど、コンセプト通りかわいい楽曲が多いので大変助かる

 

 

4.まじかるくっきんぐ

こういうリズムの楽曲は意図せずこれになりました

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かわいい曲なのにキモすぎてごめーーーん!

(ウソップ)

 

 

5.放て!どどどーん!

昼は床になってしまったけど、夜にはリベンジできた

クリクリで1番聞いていた楽曲

放て!どどどーん!なんて最初ふざけたタイトル()なんてマシマヒメコも言ってたけど、タイトルなんてどうでもよくなるほどの高まってしまった

こいつのせいで月曜の出勤に響いているほどの疲労感が生じた

 

 

6.Yes!アイドル♡宣言

ロージアちゃんかわいすぎるよぉぉぉぉぉ

(cv.夏吉ゆうこ)

打ち上げ行く前の道中でロージア出るたびに狂ってたオタクいたみたいな話し声が聞こえてきてドキドキしてしまった、どうか自分以外であってくれ

実際ロージアちゃん、最初アニメに登場してきたときはむしろ嫌い寄りだったんだけど

9話流星ドリームラインで全てひっくり返された、こういう女に一生勝てない

 

中須かすみが好きなオタク

長谷川実が好きなオタク

ロージアが好きなオタク

マシマヒメコが好きなオタク

これで一生オタクに擦られる

 

 

7.伝えずにはいられないや

プラズマジカの新曲あざっす!ってなった

星たちのオーケストラパレードもそうだけど、こういう楽曲は歌詞もめちゃくちゃ大事なので公開してくれ…

 

あえて大人しくしてた、身体に染み込ませるために

 

ダブルタスクが苦手な人間なので落ちサビ前に歌いながらクラップするのがしんどすぎた

 

 

8.流星ドリームライン

アニメ視聴中にライブ行くか!って思い立ったきっかけになる楽曲でSB69にハマった原点とも言える楽曲

初ライブ参戦で、きっかけとなる楽曲を拾えたものは沼ります…

 

星をモチーフにした楽曲なんでも強い説をこれからも提唱していきます

 

2番でスクリーン上に合宿中のプラズマジカのアニメ映像を流す演出で完全に終わりました

 

9.How To Fly

ゲーム中の楽曲らしい!

オタクに勧められた頃にはゲームが消えてたのでアプリのことは全く知りません…

全員歌唱ってことで揃えて歌うことで、某アイドルコンテンツの全体曲?みたいな雰囲気があったなぁと

 

 

夜の部

〜カラオケパート〜

 

1.永遠なんて嘘ばかりだった / デルミン

2.Cotton Candy Diary / キャンディラパン

3.Love net Lady / レトリー

4.ループしてる / ロージア

5.A Song Without A Songstress / マシマヒメコ

6.手裏修羅雷 / ルフユ

7.メリケンサックに特攻です / ほわん

8.断罪のソリテュード / シアン

 

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終演後即これになるレベルのやつ

実際終演後に僕にSB69を勧めてきたオタクはガチタックルで襲ってきた

 

1.永遠なんて嘘ばかりだった

まずは私からとマイクを取った和多田を隣の連番が怯えるようにみてた。

 

それもそのはずで昼の部はデルミンのカラーでペンライトお願いします〜って感じで和多田からアナウンスあったのでソロ曲確定だったのだが、夜の部ではペンラの指定なし=予想外の一撃がくるということになる

 

なんか聞き馴染みのあるイントロだと思ったら、カラオケのタイトル表記で連番と2人で床に

 

ウワサノペダルズの楽曲がかな〜り好きなオタクなので予想外すぎる楽曲に殴られてテンション壊れた

 

2.Cotton Candy Diary

昼の部のカバーがとんでもなかったので超警戒してたが、オリ曲で完全に差し込まれた

変化球待ってたら速球には対応できん!

 

2番から速球に慣れたため、多動けました、非常に楽しいし、かわいい(自分はキモかった)

 

 

3.Love net Lady

レトリーさん、ガチ恋すぎて可愛すぎるだろうがよってなる楽曲

ジャンプ+腕振りで授業参観だけ張り切ってるキッズばりのムーブをかましてしまいました

 

恋に不器用で純粋なレトリーにしか歌えないだろこれ…

SB69がコミケ参戦って聞いたので、

レトリーとシアンの本を捜索しに行く必要がありそうですねぇ(ニチァ)

 

 

4.ループしてる

止まる呼吸 目の前に君(ロージアちゃん)

がいる

ずっとこのまま 時間も止まればいいのにって私も思うよ!ロージアちゃん!

(cv.夏吉ゆうこ)

 

クリクリ楽曲を4曲も拾えるとは思ってなかったため感情が溢れ出した

 

 

5.A Song Without A Songstress

夏吉がマイク構えたため、Arco Colorを…と警戒してたが雫色にしてください〜って言われたため、Rainy Girl!?!?とか思ってたら

知らないイントロ流れてきて

雫の曲予習すんの忘れてた!(本日2度目)ってなった

でも、マシマヒメコさんの歌声無敵すぎるので知らん曲だとしても刺されたの僕は嬉しいよ

 

 

6.手裏修羅雷 

ボケ?ってなった 高まりすぎてあんまり覚えてない、山根は信用可能だと学んだ

 

 

7.メリケンサックに特攻です

この後やりにくいな〜とか言ってたから、チル系の曲でもやんのかな〜とか思ったら遠野に騙された

 

メリケンサックに特攻です/ほわん

この音源で朝を迎えたいだろ

 

連番とボクシングしてた

 

 

8.断罪のソリテュード

え〜ん強いよ〜んと5歳児レベルの感想になっちゃった

 

BUD VIRGIN LOGICもっと曲拾わせてくれい

 

サビでヘドバンしてたら、首取れた

 

 

これで昼の部夜の部の感想レポは終わりです

 

SB69ヤバすぎました、またいきたいです

 

 

 

 

PS.

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(拾いたい曲が拾えなくて悔しいオタクの図)

左手に傘 右手に(キレイ)ハナを

 

歌詞になぞって用意していたけど拾えませんでした、残念

 

来年お願いします、対戦ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

私たち、四季を遊ぶんです(昼の部振り返り)

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旅行するならどこに行きたい?

 

僕「Re:ステージ! PRISM☆LIVE!! 4th STAGE ~Reboot~に行きたい」

 

ということでRe:ステージ!というコンテンツのライブに今回初めて参戦させていただきました。

 

フォロワーにアニメを観ろと言われたので、以前観賞してたのですがアニメがガチでおもしろい。

 

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夢に真っ直ぐなオンナに弱いのでアニメでは長谷川実にしばかれてました。

1度挫けたオンナ達の再演を皆さんにも目に焼き付けてほしい。(わかります。)

 

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これはフォロワーのツイート、中須に屈したオタクなので胸に刻んで生きてます。アニメを観て長谷川実に負けたオタクはこれを胸に刻んで共に歩みましょう、同担拒否なオタクにはゴメンなさいって言っておきます。

 

 

前置きはここまでにして、それではライブの振り返りを…

 

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え、セトリ凄くない???

これにはエネル様もこの表情、下界のライブはとんでもない。

 

エネル様もびっくりな曲達を早速振り返っていきます

 

1.私たち、四季を遊ぶんです

"いよいよブチアガる時間がきたぜ "

ライブの初手で歌詞中にこのフレーズが入っている楽曲をやるのが本当に偉い。

日本の四季折々の楽しみ方を再度実感するのも素敵だなと感じる。

 

新緑の八十八夜 お湯を沸かし お茶を飲む

ここで連番者にお茶注がれたのでお互いお茶飲んでました

 

サビの"私たち、四季を遊ぶんです!"のフリがとても可愛い、一緒にピースし続けた

明里、笑顔もステキだね…

 

そういえば僕は今年アニサマ以外で季節感のあることしたか?????

アニサマも多分却下)

 

冬はまだまだ始まったばかりなので冬らしいことをさすがに回収したいなと思いました。

 

あ、クリスマスは空いてるんじゃなくて"空けてる"のでお誘い待ってます。

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2.雨音ファンファーレ

 

〜ライブ前のラーメン屋にて〜

 

連番者「おきゅくんライブ何拾いたい?」

 

僕「雨音ファンファーレが聞きたいです…」

 

はい、そういうことです。

 

イントロで勝利を確信し、ついつい跳んでしまいました。

 

サビがガチで気持ちよくて好きなこの曲

 

手を振って 1,2 Step Jump!

希望の "ワイパー"

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完全にシャンドラの灯がともった瞬間でした

 

シャンドラの戦士達にとってワイパーは希望でしたからね〜

 

3.Clematis

歌い出しから惹き込まれるのほんとにすごい…

 

"モノクロの世界を色とりどりで眩い世界に私が染めてあげる"

 

Stellamarisの曲の歌詞中には「〜してあげる」や

「〜するから」のようなファンはついて来いみたいなリードしていくような表現が多い気がする

 

アニメでの絶対的王者感が引き立つのでとても良いなと

 

あとはラスサビ前の落ちサビで連番者がおもむろに膝曲げ出して、ラスサビの跳びポに備えてるのが脇目に見えたのがちょっとおもろかった

 

 

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結果:完敗

 

 

4.Ideal/Idol

これ、アイドルコンテンツが好きなオタク全員に聴いて欲しい 絶対に刺さると思う

 

"夢を刻んで歩くたび どうして理想は重くなるの? "

中学生達のKiRaReのメンバー達にそれを言わせるのかとなるけど、夢の道中で挫折を味わったことのある彼女たちにしか歌えないよなと

正直森本練さんにはありがとうと言いたい

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僕は特にみぃ先輩の歌唱の部分である

"届きかけたってことはまだ伸ばせるってこと"

という歌詞がとても好き。

 

1度夢を諦めたみぃ先輩が再び輝くためにステージに戻った背景をアニメで見たからこそここのソロパートが胸に刺さる…

 

Re:ステージ第4話 「もう終わりだみぃ」

ぜひここまでは見てほしい。

 

 

5.Grass Wings

ユニット越境的な新曲らしい

阿部里果の"夜↑明けの世界で"がずっと好き、奥に聴こえてくる田中あいみの声も重なって好きだとしか言えない…

 

正直アニメしか見てないので帆風奏さんの知識が無さすぎて語れないという現実

 

リステップもやるべきだったのかもしれんと反省と同時に全く知らないのに曲だけで殴られて知ってしまったらどうなっちゃうの〜〜〜と自覚症状のあるチョロオタクぶりを披露してしまった

 

そういえば余談ですが、トロワアンジュの曲来る度にチンアナゴばりにクネクネしていた斜め前の白Tオタクと仲良くなりたかった

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6.Sin City

本城香澄さんの力強い歌声が響くこの楽曲

IPP高いのもそれはそうだよな〜ってなる

 

サビのオタクジャンプ具合が酷い+この辺で少し疲れを自覚してふらつき出したため、隣の連番オタクには迷惑をかけてしまった…

 

実は1週間ほどコロナウイルス陽性ということで自宅療養生活を送ってたので、ライブのための体力がガチで落ちていると実感してしまったこの瞬間

 

Re:ステージのReはリハビリテーションのReだったのかもしれんと、2時間×2セットのリハビリには感謝しかない

 

 

7.境界線

イントロで激しくクラップを始めた連番者に便乗して、めちゃくちゃクラップした

あまりにもクラップしすぎて、相手の技も消してしまった…

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サビの"お願い神様 1度でいいから どうか時間を戻して"の響きが非常に好き、音を浴びているような感覚になってしまう

オタク、シャワーは浴びないのに音は浴びるんだね

 

 

8.Re:Rays

はい、来ました!これこれこれこれ!

それすぎて床になったPart1

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リステのライブに誘われて、ずっとオルタンシアばかり聴いてたので素直に嬉しい

 

連番者に「オルタンシアは沼だよ」と言われていやいやそんなとヘラヘラしてたけど、リステライブから帰ってきたら「オルタンシア…」しか言ってなかったから、エビデンスはあります

 

「オルタンシアは沼でした」

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9.Like the Sun,Like the Moon

衣装で察したのに、床になるPart2

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まさかこんな短時間で床になるとは思わなかった…

まだ学生の頃かつ、リステに出会う前にフォロワーに勧められて曲だけ知ってたやつ

 

船橋の公園で缶チューハイ飲みながら強すぎるとか言ってゲラゲラ笑ってた、カス大学生の思い出が蘇ってくる

 

歌詞も、絶対王者と言わんばかりの強気なフレーズが並び、圧倒してくるのがよい

 

"誰より美しい色で 誰より激しい愛で 満たすため地上に降りた"

なんて歌うものなので

 

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ええ、そうです、そうでした、神でした…

 

 

10.367days

文学賞ものの歌詞だよ、ほんとに…

1年のその先を歌ったような歌詞かなと

 

KiRaReとして歩んだ1年を振り返りながら歌ってくれてると考えると涙が出る

 

初めは廃部の危機だったKiRaReのメンバーの結成から歩んで来た道を考えて、歌詞中のみんなの成長に感動してしまう…

 

11.Cresc.Heart

おつトロワ〜〜〜って文化初めて知った、綺麗な歌声でぶん殴られるのは大変心地がいい

サウナ→水風呂→外気浴の外気浴の部分という感じでトロワは楽しんだ

 

中学生って設定も無理がありすぎる歌唱力とパフォーマンスに頭があがらない

 

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12.カナリア

ここで連番者とクラップバトル勃発!

対戦後、こんな下品なクラップ初めて…

と余韻に浸る間もなく、全速力!って感じの歌い出しに身体が勝手に縦ノリを始め、ヘドバンを始めた…

 

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コンタクト持ってるけど、普段眼鏡かけてる僕ですが、ナナシスライブ中QOPでヘドバンしてたら眼鏡吹っ飛んだので反省を活かしてこれ

 

コンタクト作った理由がライブってなに???

 

13.ハッピータイフーン

暴風警報暴風警報! 川口にハッピータイフーンがやって来ました!!!

イントロで全オタクがデカい声出してて笑っちゃった

 

サビももちろん好きだけど、サビ前の

"ドキドキの温度 どんどんあげてく"のリズムが好き、サビのワクワク感が引き立つのがたまらない

 

KiRaReは普通だったら恥ずかしくていいにくいような真っ直ぐなセリフを歌に乗せて歌ってくれるので受け手も素直に受け取れる

アウトロー真っ直ぐで三振とったのを見た時の気持ちよさ

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14.Purple Rays

オルタンシアを誰か止めてくれ…

ライブ前にアニメ第6話「紫ちゃんはわたしのおばさん」

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を観てから会場に向かっているためにアニメの2人が脳裏に浮かんでくる…

 

All Right!の度に高く跳んでたら最後収集つかなくなって限界超えた

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15.Don't think,スマイル

アンコールでアニメOPやられて発狂した、偉い本当に。

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ジャケ写だけで酒が飲める、先頭が長谷川実なので

 

同じ目的地なら!の空見ゆきさんのパートを浴びられただけでも満足

 

コンパスの○じゃなくてで、頭上に○を浮かべてニコニコできて良かった

 

どんな曲か説明はしにくいけど、跳びポが気持ちいい曲とそうでない曲があると思っててこれはなかでも跳びポが気持ちいい曲だと思ってる

 

多分ラスサビまでの盛り上がり方な気がする

 

 

16.冒険トラベラー

昼の部の締めとしてピッタリすぎる、昼の部は終わってしまうというよりも、夜の部に向かっているんだよってメッセージ性を考えてしまう

 

おれの心の羅針盤は完全にKiRaReにむいてしまっているんだが???

 

あと、演者に合わせてペンラを横に振るやつめちゃくちゃ好きなのでアンコールの最後にそれが出来たのがとても嬉しい

 

 

アニメでしかリステの世界に触れていない人間だからアニメで特にスポットのあてられてた

KiRaReには余計に眩しい…

 

貫いてみせなさいよ あんた(KiRaRe)のキラメキで

 

初めてのリステージのライブだったのでこれくらいのスタンスでいたけど、ボッコボコにされた

 

彼女らのキラメキはとても強かったです

 

 

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とても楽しかったです、まただいたいロックの日(2023.6.10)にお会いしましょう!

 

 

 

最後に一言

 

 

 

 

 

 

 

アイノウ・アイノウ(cv.嶺内ともみ)の音源をはやくだしなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S

高橋ミナミが壇上でニーハイ直すの見て、性癖が歪む音がした。

ニーハイよりもタイツの透け感だったのが揺らいでしまった瞬間だった