キモオタクの日常

なんでも許せる人向けの文章です

ムゲンダイナVMAXについて考える

 

久しぶりに書きました。

 

おきゅです。

 

今回はタイトルにもあるようにムゲンダイナVMAXについてです

 

 

自分の考えをまとめたものですので、当たり前のようなことばかり記載してます。

 

 

f:id:pokekaimas:20200603142408j:image

 

新弾の目玉のカードであるこちらですが、やっぱりまずはHP340っていうのが魅力的ですよね。

現環境でワンパンしてくるようなカードはあのオタクみたいなピエロくらいでしょうか?

f:id:pokekaimas:20200603142856j:image

(クネクネして人に近づくってのがオルスタライブの会場で高まってるオタクみたいで密かにオタクって呼んでます。)

 

 

通称子ズガと呼ばれるこのデッキに関しては今回考えてません。(既にフォロワーさんが考えていたので)

 

今回考えたことはシンプルで"先行2ターン目にフルパワーでドレッドエンドをうちたい"ということです。

 

 

草案①

f:id:pokekaimas:20200603143811p:image

仮組みってやつです。実際にこのレシピを触ってみましたが

 

「先2でドレッドエンドがフルパワーでうてない!!!!!」

 

240までは割と安定して出ましたが、HP240でパッと思いつくであろうピカゼクはきっとおまもりつけてきます。

そのためどうしても270を出したいところですが、どうして足らないのかを考えたところ

 

ポケモン通信が使いづらい

②回収ネットが4枚もいらない

 

 

ってところが気になりました。

 

①について

ムゲンダイナVMAXを好きな時に持ってくることができる点についてはこのカードに関しては悪くはないのですが、基本的にクロバットVの特性でデッキを掘り進めていくこのデッキでは、「ハンドを減らす」という行為ができた方が便利に思いました。

ポケモン通信はポケモンが手札にないと使用できないのでどうしても腐る場面が出てしまうんですよね〜〜〜

ハイパーボールが偉大すぎましたね

 

②について

どこかで見かけた子ズガで4枚採用してたし、実際4枚入れた子ズガを触ってみたら、強いよ〜んってなったので4枚から入れてみましたが、子ズガの回収ネット4枚はジラーチを複数回使用してグッズを集めることができるのが強いのであって、基本的にバトル場にムゲンダイナVMAXがいるこのデッキはガラルジグザグマでの打点調整用がメインの役割なので4枚は過剰かと思います。

 

 

草案①での気になったところを受けて変更したのが

草案②のこちらです

f:id:pokekaimas:20200603145604p:image

ポケモン通信4枚を2枚に減らし、代わりにスーパーボールを入れてサーチカードを8枚から10枚に変更しました。

 

また、ムゲンダイナVMAXを基本的に二体通したいので、サイド落ちの考慮とポケモン通信による確定サーチの機会が減ったため、4枚目を採用しました。

 

アブソルはジラーチで回すデッキは結局回収ネットがあるし、刺さる対面が今少ないと踏んで抜きました。

 

ドローカードを増やしたいがために非エクのイベルタルを抜きましたが、ムゲンダイナVMAXミラーの際にくつがえす3+かんしゃくヘッドでデスカウントがうてるのでイベルタルは個人的に採用した方がいいと感じました。

一応ムゲンダイナVの上技も3点出ますが、サイドを先に2枚とられてしまいますし、イベルタルのが使い勝手がよさそうです

特殊エネ割れるのも偉い

 

 

サーチカードをこの配分にしたところ個人的に先2フルパワードレッドエンドの成功率が上がりました!!!!

 

もちろんこのレシピは〇〇どうすんの?とかの欠陥はあると思いますが、クロバットVから絡めた展開力どうなの?先2で8体並べるの大変じゃない?と僕が個人的に思っての今回のデッキ作成&ブログ作成に至ったきっかけですので、そこはこれから考えていきたいなと思ってます。

 

とりあえず先2で「ドレッドエンド270ダメージで🤚」って言えることがわかったので個人的には満足です。

 

なにか質問があれば、おきゅ(@Occur0703  )までお願いします。