こんにちは、おきゅと申します。
まずは、アイプラZeppツアーお疲れ様でした!
IDOLY PRIDEというコンテンツに出会って待ちに待ったツアーという形の複数公演。
サニーピースとして、月のテンペストとして回った北海道、名古屋、大阪、福岡。
そして、星見プロとして集合した東京。
全ての公演に行くことができたわけではないですが、ユニットが単独でライブをするって言うのはとても貴重な時間だったなぁと思い、参戦したツアーの感想を今回綴らせていただこうかなと思います。
(サムネ用)
今回僕はツアーの北海道以外の参戦でした!(有給とれたら北海道も行きたかったです…)
それでは、各公演のちょっとした感想をまとめていきます。
1/7 Zepp名古屋
(サニーピース)
1.SUNNY PEACE HARMONY
アニメの決勝曲から始まるので横転してしまいました…
中(なか)トロのクラップでグッと会場の空気が一体になったのを感じて、スタートとしても曲のチョイスが偉すぎる。
そして、サビでのサニピ!コールがたまらない
声出しが解禁されて日は経ちますが、一度失ったことで声出しのありがたみが身に沁みる。
5つのピース重ねれば星になるんだってめちゃくちゃいい歌詞なのにいつも集まってるオタクは僕含め4人しかいないため、いつもピースが足りません…
アイプラのオタク、繋がりましょう…
2.Shining Days
イントロで僕含む4人が視界から消えました(照)
サニーピースの中でも個人的にかなり好きな曲で本当に嬉しい
サニーピースの良さって、それぞれが暗い過去を持ちえている(暗いことや悲しいことを身をもって経験しているからこその共感)からこその温かな光だと思ってて
この曲もただ明るい歌詞を並べるだけじゃなく自分たちの過去を乗り越えてこその今なのでより共感できるなと
3.EVERYDAY!SUNNYDAY!
Shining Daysから"今が最高のハーモニー"に繋げるの偉すぎ???
そう絶対!でより声を出して盛り上げることに徹した
ナナシスでオタクとして育った(育ってしまった)ので、この曲の「誰かの背中を押したい」というようなニュアンスの歌詞に弱すぎる
ここまで登場から連続でやってくれたけど、すでに満足感で満ちてしまって…
サニピすごすぎる
4.voyage
ここからソロ&デュエットパートなんですが、スタートを飾ったのは遙子さん。
"航海"を意味するこの曲がこのブロックの始まりなのいいよね
調べてみて知ったのですが、voyageは(長い)航海などの時間をかけた船旅で使われるようで…
アイドルとしての苦労が長かった遙子さんにピッタリなタイトルすぎるタイトルだ…
遙子さんのパフォーマンスの完成度が2度目とは思えないほど仕上がっててビビった
サビの優しさと包容力のありそうなあの歌い方がまさに長い航海にピッタリな乗り心地の船を連想させる
堂々たるパフォーマンスに歓声を忘れ、ひたすら拍手を送ってた
さすが長瀬麻奈の認めたアイドル
5.Do you believe in music?
本当にこれがよくて〜〜〜!!!
スタートの歌い分けである
遙子「儚くて眩しい」
怜「優しくて強い」
遙子&怜「君の中にある光」
サビでも使われてるこのフレーズ、それぞれの人生に影響を与えた人へのメッセージなのかなと思うとタイトルである Do you believe in music?がしっくり来る気がして
遙子のアイドル人生を支えたのって長瀬麻奈だと思ってて、その麻奈に対しての
"儚くて眩しい"
また、怜の人生に影響を与えたアーティストを目指す兄に対しての
"優しくて強い"
だと思うと、2人にとって大切な遠くの人への優しいメッセージを歌った曲なのかなと
ライブ中は身内に「跳びポ跳んでないじゃん!」と言われてしまいましたが、感傷に浸っててそれどころではなかったです…
6.No.1⭐︎
もし恋きたきたきたきた!!!
怜のもし恋(復刻)はやろうと思ってたらすでに最終日でできなかったという苦い過去があり、もし恋目線の語りができないのが辛いところ…(渚のもし恋はやりました、めちゃくちゃ良かった…)
ラスサビの跳びポの高まりがすごくて、今日一打点出た気がする、ポップなメロディとかわいい歌声がたまらないなと思った
怜ちゃん、普段はすごくクールな感じなのにお兄ちゃんっ子だったりなんだかんだ遙子さんとソシャゲで交流してたりと萌え要素多すぎて好きになりそう
すず、ごめんって💦
7.小さな物語
後ろから奏之介!!!と絶叫が聞こえてきて思わず笑ってしまった
(作詞家、作曲家の名前が出る楽曲は良曲だと思う)
実兄が妹の演じるキャラのソロ曲作ってるのなんだかエモいよなぁとなる
白石千紗のアイドルへの憧れ、アイドルとしての成長をこの4分弱に詰め込んだの普通に作曲・作詞、偉すぎ???
そして、実妹が歌う楽曲に4連跳びポを仕込む兄
僕はリアルに妹がいるんですが、もし妹が歌を歌って僕が作詞作曲をやるとなった場合同じことができるだろうか…?
いや、きっとできない… さすがは奏之介…
音源では味わえない、ステージ上での堂々とした"大好き!!!"には思わず胸が熱くなり、思わず自分がお兄ちゃんなのでは???と存在しない記憶が…
千紗には唯一無二のお姉ちゃんがいるのでそんな記憶は消しましょう
8.drop
僕が贔屓目なしで聴いた時に1番好きなメロディと歌詞の楽曲で………
名古屋まで来てよかったなと、イントロで思わず天を見上げた
連れの兵藤雫のオタクは崩れ落ちてたので、背中をめちゃくちゃ叩きながら腋窩介助で起立させた(オタクの歪んだ友情)
兵藤雫さんに関しての解像度には自信がないんですが、
コップいっぱいまで溜めこんだアイドルへの想いが溢れた一雫=アイドルとしての第一歩を踏み出す歌なんじゃないかなと
名古屋公演で首藤志奈さんから言及があったんですが、「兵藤雫歌う 頑張ります」等の楽曲中のセリフは首藤さん自身が考えて付け足したらしい………
生きててよかったなって思っちゃった
9.もういいよ
これを語りたいがために書き出したまである…ってレベルで名古屋で大号泣かましました
最初は「もういいよ」なんてタイトルなんだか冷たいなって思ったんだけども、もういいよってどういう時に言うかなと考えたときに「かくれんぼ」を思いつきました。
長瀬麻奈の心臓を移植した後、川咲さくらと移植前の川咲さくらどっちも同じ川咲さくらではあるけども長瀬麻奈のような歌声を披露したり胸のドキドキ(長瀬麻奈からへの道標)に従い生きてきた彼女。
そんな彼女がアニメで長瀬麻奈と似た歌声の川咲さくらではなく、サニーピースの川咲さくらへと振る舞うたびに幽霊の長瀬麻奈の存在が薄くなってしまう。
そんなシーンをアニメで見ているからこそ、本来の川咲さくらの気持ちを隠していた(長瀬麻奈の道標に頼って生きてきた)川咲さくらが自身と向き合う=隠していた気持ちを見つけだすまでが「かくれんぼ」のように感じてしまって
もちろん、もういいよと言葉通りの意味合いで歌詞中は歌われてるようではありますが、そんな風に考えたときにはもう涙が止まらなくなってしまって
そして絶対に書かないといけないのはあのラスサビ前の静寂
音源よりもさらに尺を伸ばして、溜めを作った演出が本当によくて…
ライブ会場という騒々しい空間の時間が止まったかのようなあの一瞬は忘れられないなと
その後のラスサビへの徐々に力の入る歌声までが川咲さくらの決心のようなものを感じて
音源じゃ絶対に味わえない空間があそこにはありました、本当によかった。
10.les plumes
まさかのトリエルcoverに驚き。
これ歌うってなったとき兵藤雫さんどんな顔してたのかなと想像するとなんか笑顔になる。
アニメの準決で歌ったからと言ってたので、月ストはリズノワcover!?!?と一度で二度衝撃をうけてしまった
身内の兵藤雫さんのオタクはトリエルにも弱いので完全にやられていた、身内が高まってるの見るとなんだか自分まで嬉しくなるもの
あと、普通にkzに弱いので完敗です
11.サマーホリデイ
やったーーーーーーー✌️✌️✌️✌️✌️
音源の怜ちゃんは
"お天気なんて関係ない"をクールに歌うんですけど、
ライブでは"お天気なんて関係な↑い"とテンション高めに歌ってくれて笑顔になってしまう
こんなこと言うと怜ちゃんには怒られてしまうかもしれないけど、怜ちゃんがテンション高いのも"それは夏のせい"だから仕方ないね!!!
めちゃくちゃコール曲だし、みんなで盛り上がる曲だしですし詰めのオルスタ1階はリアルに夏並みの熱さだったのが逆に思い出深い。
「それは夏のせい!」とコールするのに寒いじゃん!というような余計な感情も生まれなかったので本心から「それは夏のせい!」って言えたような気がした。
12.全力!絶対‼︎カウントダウン‼︎!
これ、個人的にサニピで1番好きな曲で〜〜〜
会場の熱気もそうだけど、僕個人のボルテージも最高潮になってしまった。
初めてアイプラのライブに参戦したときはサニピ曲コール覚えきれないよーーーなんて思ってたのに、今ではスッと出てきてしまう。
それだけ染みついたんだなと謎の感傷に浸ってしまった。
3!2!1! サニピ!サニピ!とだけ言って人生送りたい。
13.SUNNY PEACE for You and Me!
この指とまれ!(とまれ)で指を掲げた身内の1人の指に止まるのとても楽しいです(照)
また、"みんなのピースをみせて この両手で"
でしっかり両手掲げてピースするのもいい
僕は日本語であそぼみたいなことが好きなので
こういうことができるのって一緒にライブ行ってくれる人がいるからで、ほんと皆さんありがとうございます。
14.Hi5でピースサイン!
幕張で突然披露された新曲、今回は初見と違い音源をしっかり聴いて臨んだため準備はバッチリ
といっても、最初のWow Wow Wo Wowともっと高く!で僕ももっと高く跳ぶくらいですが…
初見とは違い、不意の川咲さくらさんの「みんな大好きだよーーー!!!」にだって耐えられ…
これがアイドルか…とまたも完敗
オタクはリアルの愛を知らない生き物なので思わずうぉぉぉぉ!と歓声をあげてしまう…
15.Let's Go! Let's Go! ピース! ピース!
新曲きたーーー!!!
サニピすぎる世界観に見てるこっちも楽しくなってくる曲。
左へジャンプ右へジャンプ くるっと回ってはいポーズ!
千紗、雫のギリギリ感と遙子さんの気合い、怜の水を得た魚のような綺麗なパフォーマンス、さくらのハツラツとしたジャンプとそれぞれの違う色がハッキリと見えてよかったし、楽しかった!
あと、ポンポン持ってるサニピが可愛すぎます
甲子園のアルプスで踊ってほしい
アンコール
1.MELODIES
知らないイントロから知らない歌詞がきて、新曲だ!!!とテンションが上がった。
ねぇ、握った手 握り返してと始まるサニピとして今までなかった形のカッコいい系の歌にこういう曲もいけるんだ…って思わず感動してしまった。 その後の謎のヒーローポーズ?も好きなんだけど、ノンフィクションヒーローショー???(蓮ノ空)とかいう思考に陥ってしまったので本当に良くない。
その後も東京公演のアンコールで舞台袖にはけていった村野さやかと日野下花帆の真似をする始末。(他コンテンツの話やめてください!)
ライブ中だけ、他の記憶消せるようになれないかなとせつに願ってしまいました。
2.サヨナラから始まる物語
(イントロで崩れ落ちる僕のイメージ図)
アニメからこのコンテンツに触れ始めた身としてはこの歌が本当に好きで…
長瀬麻奈というアイドルが与えた影響力は大きいものだったが、そんな彼女といい形でサヨナラ(VENUS STAGEの優勝)をしたことで星見プロダクションは長瀬麻奈がいた事務所からサニーピースと月のテンペストが所属している事務所になれたんだと思っていて、そんな彼女らのスタートラインを歌ったこの歌がアンコールラストで歌われることが、この作品の原点はそこなんだと強調しているように思えるので自然と涙が溢れてしまう。
もちろんそこにはマネージャーの牧野くんも関わっていて…
ラスサビの"サヨナラから始まる物語"のフレーズで特大ジャンプをかました。
ありがとう サニーピース
1/8 Zepp Osaka Bayside(月スト)
いつも僕のブログを読んでくださっているフォロワーの方はご存知かと思いますが、僕はこの成宮すずさんというアイドルが大好きでして…
そんな彼女が所属している月のテンペストの単独ライブなんて2023からずっと楽しみにしてたのでついにこの日が来たか…と朝からニヤニヤしてました。
それでは振り返りを…
1.月下儚美
サニピの公演がSUNNY PEACE HARMONYから始まったのでなんとなく察していたのですがいざイントロがかかるとつい高まってしまうもので…
嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました
本当にありがとう…
サビの振り付けといい、疾走感とどこか儚げなメロディがカッコよくてたまらない。
月のテンペストといえばこれ!とユニットを代表するかのような楽曲でそれぞれのメンバーのパフォーマンスの完成度も高くて見惚れてしまった。
また、アニメの決勝では終わった後メンバーの息が切れていたのが印象的だったがそういった様子は微塵も感じさせないのが、月のテンペストとしての成長を感じて…
一曲目から今日はほんとにいい日だってなってしまった。
2.Daytime Moon
嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(2度目)
日の出の後にもみえる月のことを"夜の月と違うやわらかいもの"と歌ってるのが驚きで
日常なんとなく見ていた風景が"カラフルに色づいた瞬間"でした。
また、これはオタクの妄言なんですけど"言葉もいらないよ"の芽衣ソロパートがすずへの絶大な信頼の元うたわれているような気がしてならなくて(月のテンペスト番外編第3章)
そうした意味でも拾えてよかった…
3.The One and Only
嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(3度目)
月って自分では輝きを灯せないけど、唯一無二の光ってなんだろうって考えたときに思いついたのがアイドルの世界も同様だなぁってことで
スポットライトがあたり、世間から注目を浴びるアイドルもいれば、中々日の目を浴びないアイドルもいる。
そんな環境の中でアイドルとして"唯一無二の光"を目指すということはいつまでも照らし続けるファンが必要なのではないか?って思ったときに月のテンペストをより好きになりました。
もちろん、ライバルであり仲間でもあるサニーピースに対しての感謝のようにも聴こえる(実際に月は太陽の光で輝いてるように見える)のでまたオタクの妄言だと思ってもらって構わないですが…
4.未来模様
嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(4度目)
姉を亡くした"過去"に執着した長瀬琴乃という1人のアイドルが、"未来"へ歩みを進めていくことを誓う歌ってだけでもう泣く…
(長瀬麻奈の日記を読んでください…)
ステージ上での長瀬琴乃のパフォーマンスも圧巻で、気持ちのこもった強い歌声に引き込まれてしまった
長瀬琴乃の堂々たるソロパートのスタートにもう涙が止まらなくてダメだった
5.君がのぞくレンズ
嬉しいのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(5度目)
なんと、この公演が初披露!(???)
こんなに強いのに???
同じ高校に通う同級生であり親友の2人が織りなす息ピッタリな振り付けは思わず釘付けになった。
中学高校と仲のよかった2人だけども、学生時代の環境の変化ってかなり激しいもので
そんな中でも変わらずに仲良くしている2人の心境がうまく歌われているのかなぁと
"それでも君と笑い進めたらいいな"の渚ソロなんだけど、今のストーリーを思うと渚さんのありったけの想いのようで泣ける
6.欲しいよ
嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(6度目)
もし恋、初めてやらせていただきました…
ラブコメに厳しい僕(?)ですが、ホントに胸キュン止まらなくて
な、渚… 結婚しないか…???
それは置いといて…
もし恋では、文学少女の幼馴染とのストーリーのため歌詞も恋愛小説のような表現が多く使われている
個人的に感動したのが、アウトロの小指と小指を絡めそうで絡めない振り付けが、もし恋のストーリーを思い出させてくれてよかった。
渚とは幼馴染であり昔から近い存在だったのだが、お互いが交際を経て真の意味のパートナーとなるにはあの最後の振り付けのような結ばれそうで結ばれないもどかしさがあったんですよね…
(結構リアルな振られ方するのでめちゃくちゃショック受ける)
7.shiny shiny
嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(7度目)
イントロドン、身内で1番はやかった自信があります、芽衣すずのオタクのため
(強い思想)
サビの"shiny shiny"でマイクをこちらにむけつつ腕を大きく振る演出がさぁ もうたまらないんですよ…
芽衣とすずに届けるために今日一デカい声で歌った。
あと、"これからよろしくね"でお互いに向き合ってお辞儀をする2人ね あそこ見所です
(月のテンペスト番外編第3章を見てください)
きっと芽衣が好きになるので
終わった後に「やっぱshiny shinyなんだよなぁ」と呟いていた知らないオタクと思わず握手を交わしてしまった お前それだよ!!!
知らないオタクと握手した記憶があるよ〜って人はぜひアカウント教えてください…
8.風になっていく
嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(8度目)
アイドルとしての夢を見続けるも、両親からの期待に応えなければと自身の夢を諦めようとする沙季とその夢を応援し、姉の背中を押す千紗
アイドルになる前のその葛藤があるからこそ、この歌の良さはより表れていて…
握手を交わしたオタクがボソッと「月のテンペスト番外編第1章なんだよな…」と呟いていてホントに偉すぎて褒め称えたかった
そんな素敵なオタクと自然連番したのもこの公演のいいところだなって
9.全力!絶対‼︎カウントダウン‼︎!
嬉しさのあまり膝から崩れ落ちてしまいました…(9度目)
今回ツアー前にサニピと月ストが両方の歌をカバーしていて、サニピは曲の雰囲気に沿って丁寧に歌ってたんですが…
月のテンペストの某ツインズは明らかに自分の"色"を出してきていて…
それがタイトルにもある"みんなでもっと幸せですわ〜〜〜!!!"だし、"これからもずぅっと"なんですよね 某ツインズが好きな僕としてはホントにありがたい演出で
ていうか、サニピで1番好きな曲と先ほど言わせていただいたのでこれを大好きな月ストがカバーしているのがあまりに俺得すぎる。
3!2!1! サニピ!サニピ!
10.Fight oh! Mirai oh!
予想外の一撃に身体が勝手に空中に浮いてしまった!
(ようやく膝から崩れ落ちる連続記録を阻止しました)
2023年の気持ちよかった跳びポ10選で跳び禁のため選ばれなかったこの曲が堂々の披露に感動した。
月ストはサニピのようなコールで盛り上がる曲がほとんど無いぶん、ここで会場がいっせいに盛り上がったのを肌で感じた。
サビの振りコピが楽しく、おそらく僕よりもアイプラにハマっている歴が長いであろう
shiny shinyで握手したオタクもサビでバリバリの振りコピを見せており、余計に楽しめた
11.Question
新曲の初披露来ましたわ!!!
(ジャケットのダボダボな上着を着た成宮すずさん、ガチです🤓☝️)
僕個人としてはやはり、芽衣すずのオタクなので
"思い切り悩んだり思い切り笑う"
"そんなこと無くなるのかしら"
のフレーズが好きで、芽衣は大人になることに対しての不安、すずはこの楽しい時間の終わりに対しての不安をなんとなくこめているように聴こえてしまって、歳の差のある彼女達ならではなのかなと
そして、ラストの琴乃の力いっぱいの"好きだよ"があまりにも見どころであり、思わずデカい声が出そうになりました
(曲の雰囲気にそぐわないためギリギリ耐えた、僕が琴乃のマネだったら耐えられなかった)
12.恋と花火
僕の大好きな曲でして〜〜〜
back numberの「わたがし」、DIALOGUE+の
「夏の花火と君と青」など夏祭りや花火をモチーフとした楽曲に弱すぎる…
この曲は、等身大の恋する女の子のデート中に揺れ動く心情を夏祭りの進行とともに綺麗に歌詞に表されていると思っていて
(※筆者は弱者男性です)
それと過去に女の子を連れて行ったであろう男の子の発言を受け、
"もっと綺麗になる もっと私になる 輝きに誓う"
と強く決心しながらも怯みそうになる様が、夜空に大きく咲きながらも儚く消えて行く花火のようにも思えて…
(※筆者は弱者男性です)
ラスサビの"眩いくらいに"で打ち上がる花火に負けじと跳びポを決めた。
13.クリスマスには君と
クリスマスは大切な人と過ごすみたいな風潮が定着したのマジでショックです………
でも(月ストが)幸せならOKです!!!
クリスマスはもちろん特別な日かもしれませんが、月ストにとっては大切なリーダーである長瀬琴乃の誕生日なわけで
オルスタだったのでよく見えなかったんですが、芽衣すずがなんかやらかして渚と沙季で琴乃に対して誤魔化しているような演出があって
"月ストらしさ"に思わずニッコリしてしまった
(なにやってたかわかる人教えてください…)
14.裏と表
僕がIDOLY PRIDEに本当にハマったきっかけである曲に思わず膝から崩れ落ちてしまいました…
初のライブはパシ横で行われた未来の昼の部で、菅野真衣さんのオタクと参戦しました。
隣が初連番でライブ中の様子がわからないこと、初めての現場での緊張と純粋に楽しめるか不安でいっぱいだったのですが、特徴的なイントロ→沙季と琴乃の美しいソロパート→綺麗なピアノの音色のコンボに好きすぎるこの曲!と床になってしまいました…
初見でここまで心奪われる経験ってあまりなかったのですが、圧倒的なパフォーマンスで僕を沼に蹴り飛ばしてくれた月のテンペストには正直感謝しています。ハマってよかった、ホントにと思えるようなパフォーマンスを今回も披露してくれてました…
15.最愛よ君に届け
幕張で初披露されたこの良すぎ楽曲…
文脈を知れば知るほど深みが出るやつ
琴乃のソロパートが無いこの曲なんですけど、
それぞれのソロパートが琴乃に対しての想いを歌われているようで感情がぐちゃぐちゃになる
(ジャケット、琴乃だけ笑ってないんだよ…)
特に"どれほどの愛があれば夢を手に入れられるの"と渚のソロパートの力強さといったらもう…
これはオタクの妄言なのですが、琴乃が戻ってきた時にはソロパートは歌うのだろうか、歌うとしたらどこを歌うのかを考えるのがオタク的には楽しくもあり…
アンコール
1.MELODIES
月ストの新曲???と思わずイントロでびっくりしましたが、これ昨日聴いたやつだと落ち着いた後、サニピと月ストが歌ってたら星見プロでの新曲じゃん!!!と激しい感情の起伏を見せてしまいました…
歌詞を知らないとほんと語るの難しいから、早くサブスクだけでも解禁してほしいなと切に願ってます。
あのヒーローみたいなポーズを長瀬琴乃さんが恥を押し殺してやっていると思うと…
(多分レッスンの時は芽衣がノリノリでこうだよ!ってやってるんだろうなぁ)
2.Shine Purity 〜輝きの純度〜
アンコール次は何かな〜と余裕ぶっこいてたらこれに完敗…
今回の月のテンペストの公演名である「照らす」にハマりすぎた楽曲チョイスだなぁと思わず唸ってしまう…
"輝きに勝敗はない 純度だけピュアな光"
星見プロダクションに所属している太陽と月をモチーフに生まれた2つのユニットが歌うからこそこの歌詞が耳に残る
月のテンペストの輝きにいつまでも照らされていたいものだなぁと
大阪公演もホントに楽しかった〜!
1/14 Zepp Fukuoka
(月スト)
サニピの公演が札幌と大きく変更がなかったと聞いていたのでセトリが大きく変わることはないだろうな〜と思いつつも、月ストのパフォーマンスが全く同じなわけがないのでめちゃくちゃ楽しみにしていた
セトリとしては、大阪公演と一曲だけの変更だったので、その楽曲と福岡公演での印象的だった楽曲を綴らせていただきます。
・欲しいよ
この後も羽田公演でも披露されていましたが、個人的に福岡で披露された欲しいよが伊吹渚のパフォーマンスとして1番良かったなぁって思いました。
もし恋でもかなり積極的にアピールしてたし、渚の独占欲って相当だろうなぁと思わせる曲。
実際にステージ上で歌う伊吹渚の「私を見て!」と言わんばかりの力のこもった歌い方は圧巻で、福岡公演では特にそれを感じさせるような歌い方を披露してくれて
周りを巻き込むかのような伊吹渚のパフォーマンスはめちゃくちゃ痺れたので歌い終わったあとに大阪、福岡ともオタクと抱き合った記憶
あと、夏目ここなさんから明言されたんですけど、もし恋のラストシーン、本当はキスの音も含まれていたらしいんですがマネージャーの想像を膨らませるためにカットになったとのこと
そして、キスシーンの音を福岡公演で実際にやってみせる夏目ここなさん
ドカ湧きの末、床に………
おれは渚とキスしたけど君は???
・風になっていく
渚とは異なり、主張は控えめながらも沙季と同様の悩みを持つような人々に寄り添うような姿勢=風となり自分と同じような人たちの背中を優しく押してあげたいという気持ちが詰まってるようで本当に優しい歌だなぁと
また、間奏で控えめにクラップしている姿がアイドルに憧れ、夢見た1人の少女の精一杯のワガママのように感じて…
その後の宮沢小春さんのMCで「私アイドルになれたかなぁ」と涙を流す姿があまりにもデビューして間もないであろう白石沙季の本心のように思えてしまいこちらも泣いてしまって…
宮沢小春さんが白石沙季で本当に良かったと心から思いました。
・GIRI-GIRI borderless world
サニピがトリエルなら月ストはリズノワなんですよねぇ…
いやでも、まさかGIRI-GIRIやるとは思ってなかったので予期せぬ歓声が上がってしまいました…
トリエルのソロパート分けが偉かったと名古屋公演後のオタクの飲み会で語られており、意識してソロパートを聴いてみると
"嘆きから希望に変わるヒカリが"
を成宮すずさんが歌っており、彼女と長瀬麻奈との出会いを思い出して、彼女がそのパートを歌うことの意味があることに悶絶してました…
・Question
今回の福岡公演で修学旅行等の夜の恋バナをイメージしているとキャストから言及がありまして、改めて歌詞を見てみると
"見つめ合うたび照れる"とか"君にはどう見えてるかな"なんて歌詞があまりにも片想い中の少女感を感じ、絶叫ポイント…
この辺が大阪と福岡で大きく僕自身が心動かされた部分でした。
あと、これはただの声のオタクの話になってしまうんですが、日向もかさんが水炊きのシメでのおじやを「おや↑じ」と勘違いしていたのがめちゃくちゃ萌えポイントで…
これから鍋でのシメを「おや↑じ」と呼ぶことで日向もかさんの間違いをもみ消してやろうと思います。
こういうちょっとしたエピソードはオタク的にとても嬉しくて、福岡公演も本当にきて良かったと思いました。
福岡のもつ鍋はやっぱり美味しくて、福岡はいいところだなと再認識しました
また、ライブやイベントがあるときにお邪魔します ありがとう福岡
1/21 Zepp Haneda
(星見プロ)
ついに来ました、千秋楽…
昼の部と夜の部両方の参戦であり、それぞれツアーで回っていたサニピと月ストが羽田で集合するのさすがに3D2Y(ONE PIECE)すぎる
この千秋楽もツアーで披露された曲+星見プロが集合したことでできる曲という構成だったので印象に残った楽曲をピックアップして綴らせていただこうかなと…
・ココロ Distance
キモチ分かって そして笑って 君の笑顔が何よりみたい 遮る壁にそう胸が痛い 朝まで踊り明かしたい
2人合わせてMACARON DONUTS 巡り合わせて出会えるようやく
Don't look back ココロ Distance
May I have distance?
噂のかんまラップ、やってきました(照)
あんまりやってる人は周りにいなかったみたいで切なくな〜る〜になってしまった…
これも初めていったアイプラライブで初めて聴いてめちゃくちゃハマった記憶
しっかりコンテンツを知って再会するのが激アツすぎたし、ラスサビ跳びポでは笑顔になってしまった
・つながる心Binary
"どんな時も照らせるんだ 私の一等星"
ここが白石姉妹の関係性を綺麗に表しているように感じていて
沙季にとっての千紗、千紗にとっての沙季の存在はお互いにとっての一等星かのように眩しい存在なのだろうなと
しかもこれも、奏之介が作った楽曲…
この人、白石姉妹についての解像度高すぎるだろ…
姉妹として当たり前のような日々を過ごしてきた2人が、それを奇跡のようだと歌っていること、普段の日常はとても大切なものだと歌っていること、それを彩るのは姉妹としてお互いを支え合う存在がいるからなのだろうと思い、音を浴びることに専念しました
ほんとにやってくれて良かった…
・Pray for you
アニメ12話のEDね………
長瀬麻奈と別れた星見プロが歌う、あなたに祈りをというような意味合いのタイトルであり、星見プロから長瀬麻奈への追悼歌のように感じている僕としては、この曲をここまで温存してくれたことがまずありがたいなと…
もともとアイドルとして駆け出しであり、長瀬麻奈を雲の上のような存在として扱っていた星見プロのメンバーが、彼女が成しえなかったVenus Stageの優勝をやり遂げた後に歌うからこそ歌い出しである
"Pray for you 心はもっと近くなる どこにいようとも"
が長瀬麻奈を送り出すのにあまりにピッタリすぎる
彼女が成しえなかったことを達成して、ようやく伝説のアイドルと謳われている彼女の心に近づいたのだろうなと思わされてしまい、胸が熱くなるなと(あくまでの近づいたのは"心"であることを歌っているため、より高みに行くことを星見プロは目指しているのではないかと考えてまたも良さを感じる)
・MELODIES
月ストのアンコールで星見プロとしての楽曲だと察してからの満を持してのこの曲の披露がとてもいい…
歌詞カードが現状、世に存在していないため歌詞がわからないのですが、サビでは2つで1つだけど、それだけではダメだよねのようなニュアンスの歌詞があって、仲間でありライバルであるサニピと月ストに当てはまる歌詞だったなぁと感じました…
また、ヒーローポーズの振りも10人になったことで迫力が増しており、あの人数なら蓮ノ空で見た記憶が呼び起こされる危険性は減るだろうなって
アイプラのライブツアーは行った公演はどれも良くて、アイプラはかなり好きだなぁと再認識できた
また、いつもはオタクにオススメされたものをいいね!って言いながらハマっていく立場なんですが、アイプラについては逆に身内のオタクにオススメで〜と紹介した立場で、そんな身内と良いライブで感動して握手を交わしたり、抱き合ったりするのが今の人生の楽しみだと実感できた。
それこそ、「巡り会えた奇跡の真ん中で少しくらい私泣いたっていいよね」と今、一緒にライブに行ってくれるオタク達に感謝の涙を流すレベルで
改めてになりますが名古屋、大阪、福岡、羽田とツアーを回ってきて本当に楽しかったです!!!
こんな素敵なライブを披露してくれた演者さん、一緒にツアーを回ってくれたオタク達、ホントにありがとう
次は8月のパシ横で会いましょう!
(ツアーのテンションで成宮すずさんの痛バを作ると決めたのでパシ横ではよろしくお願いします)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!