キモオタクの日常

なんでも許せる人向けの文章です

初めてトレーナーズリーグに行った話

9月1日にホビーステーション津田沼店さんで行われたトレーナーズリーグに出場しました。参加者は26人と割と集まったのかなと思いました。

トレーナーズリーグではCSPというポイントがもらえて、そのポイントを集めるとプロモカードやポケカの世界大会の出場権なんかも得られます。今までCSPが0ptだった僕は1ptでも欲しいなと思って、思い切って参加してみました。

結果としては3勝2敗で全体で10位と初めてにしては頑張ったかなと思っています。

使用したデッキはレシラム&ゼクロムGXです。

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このデッキを選んだ経緯を説明すると、まず、レシラム&リザードンGXやミュウツー&ミュウGXを一撃で気絶させられることが大きいです。

f:id:pokekaimas:20190902004726j:imageワザの「らいえんむそう」はベンチのポケモンに付いている炎と雷タイプのエネルギーを3枚までトラッシュし、トラッシュした枚数×90ダメージと、90ダメージ〜270ダメージでダメージを調整できる点が非常に優秀であると感じました。また、GXワザのクロスブレイクGXは「Nの覚悟」というサポートを使用しているとベンチポケモン2匹に170ダメージを与えるワザでサイドテンポの逆転やカラマネロなどのデッキのエンジンであるポケモンをまとめて気絶させられるので、とても魅力的に感じました。

さて、全5試合をおこなって一戦ごとの振り返りをさせていただきます。

1戦目はミュウツー&ミュウGXを主軸としたデッキでした。

先行3ターン目に追加効果のクロスブレイクGXを決めて相手のベンチのカプ・テテフGXとデデンネGXを気絶させて、サイドを4枚とったところで、しばらく考えた相手が投了し、1戦目は勝利をおさめました。

クロスブレイクGXをうつためにエネルギーつけかえの枚数を2枚から3枚にしたのがよかったなと個人的に思いました。

2戦目はほっぺすりすりを主軸としたレシラム&ゼクロムGXのデッキでした。

サポートも引けず、レシラム&ゼクロムGXの準備も出来ずにベベノムアーゴヨンを二体倒されたところで試合終了。

正直うまく回っていても不利なマッチアップかなと感じました。

ライチュウでなんだかんだこちらがわのレシラム&ゼクロムGXが気絶させられて、二体目のレシラム&ゼクロムGXを相手のレシラム&ゼクロムGXに一撃で気絶させられて負けてしまうだろうと感じました。今回は基本的にレシラム&ゼクロムGXで攻撃する形なので、相性のいいサブアタッカーを探すことが課題かな…f:id:pokekaimas:20190902002153j:image

すぐ思いついたのはこのレシラムだけどどうなんですかね?こればかりは使ってみないとわからないので検討するしかないですね

3戦目はサーナイトGXとシルヴァディGXを組み合わせたデッキと対戦しました。

レシラム&ゼクロムGXはフェアリータイプ弱点なのでほとんど一方的にやられましたね…

フェアリータイプが主軸のデッキの対策までやっていると逆に弱くなるのではないかと感じていたので3戦目に関しては割り切るしかないなと感じています。

4戦目はマタドガスのデッキと対戦しました。

相手側の手札がなかなか良くなかったようでマタドガスを大きく展開されずに逃げ切って勝つことができました。また、マタドガスが超タイプ弱点ということもありアーゴヨンを積極的にアタッカーとして使用できたのもラッキーでした。

5戦目はレシラム&ゼクロムGXのデッキと対戦しました。

相手側のレシラム&ゼクロムGXが先に準備を終えてサイドを先行され、相手のレシラム&ゼクロムGXを一撃で気絶させなければ勝ち目はない状態でした。相手のレシラム&ゼクロムGXを気絶させるためには溶接工と炎エネルギーが必要だったのですがマーシャドーのやぶれかぶれでどっちもひくことができてそのまま相手のレシラム&ゼクロムGXを気絶させて、テンポをとり勝つことができました。対戦後相手からやぶれかぶれされなければ勝っていたと言われ、大型大会でも活躍したマーシャドーは偉大だなと感じ、CLプロモを購入するか考えています。

長くなりましたが、とりあえず言いたいことはトレーナーズリーグは積極的に参加していくべきだということです。

今回参加してこのことを強く感じました。

ジムバトルと違った、真剣な空気とさまざまな

デッキタイプ、現環境でのデッキの流行を確認できる場所なので機会があれば参加するといいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。