旅行するならどこに行きたい?
僕「Re:ステージ! PRISM☆LIVE!! 4th STAGE ~Reboot~に行きたい」
ということでRe:ステージ!というコンテンツのライブに今回初めて参戦させていただきました。
フォロワーにアニメを観ろと言われたので、以前観賞してたのですがアニメがガチでおもしろい。
夢に真っ直ぐなオンナに弱いのでアニメでは長谷川実にしばかれてました。
1度挫けたオンナ達の再演を皆さんにも目に焼き付けてほしい。(わかります。)
これはフォロワーのツイート、中須に屈したオタクなので胸に刻んで生きてます。アニメを観て長谷川実に負けたオタクはこれを胸に刻んで共に歩みましょう、同担拒否なオタクにはゴメンなさいって言っておきます。
前置きはここまでにして、それではライブの振り返りを…
え、セトリ凄くない???
これにはエネル様もこの表情、下界のライブはとんでもない。
エネル様もびっくりな曲達を早速振り返っていきます
1.私たち、四季を遊ぶんです
"いよいよブチアガる時間がきたぜ "
ライブの初手で歌詞中にこのフレーズが入っている楽曲をやるのが本当に偉い。
日本の四季折々の楽しみ方を再度実感するのも素敵だなと感じる。
新緑の八十八夜 お湯を沸かし お茶を飲む
ここで連番者にお茶注がれたのでお互いお茶飲んでました
サビの"私たち、四季を遊ぶんです!"のフリがとても可愛い、一緒にピースし続けた
明里、笑顔もステキだね…
そういえば僕は今年アニサマ以外で季節感のあることしたか?????
(アニサマも多分却下)
冬はまだまだ始まったばかりなので冬らしいことをさすがに回収したいなと思いました。
あ、クリスマスは空いてるんじゃなくて"空けてる"のでお誘い待ってます。
2.雨音ファンファーレ
〜ライブ前のラーメン屋にて〜
連番者「おきゅくんライブ何拾いたい?」
僕「雨音ファンファーレが聞きたいです…」
はい、そういうことです。
イントロで勝利を確信し、ついつい跳んでしまいました。
サビがガチで気持ちよくて好きなこの曲
手を振って 1,2 Step Jump!
希望の "ワイパー"
完全にシャンドラの灯がともった瞬間でした
シャンドラの戦士達にとってワイパーは希望でしたからね〜
3.Clematis
歌い出しから惹き込まれるのほんとにすごい…
"モノクロの世界を色とりどりで眩い世界に私が染めてあげる"
Stellamarisの曲の歌詞中には「〜してあげる」や
「〜するから」のようなファンはついて来いみたいなリードしていくような表現が多い気がする
アニメでの絶対的王者感が引き立つのでとても良いなと
あとはラスサビ前の落ちサビで連番者がおもむろに膝曲げ出して、ラスサビの跳びポに備えてるのが脇目に見えたのがちょっとおもろかった
結果:完敗
4.Ideal/Idol
これ、アイドルコンテンツが好きなオタク全員に聴いて欲しい 絶対に刺さると思う
"夢を刻んで歩くたび どうして理想は重くなるの? "
中学生達のKiRaReのメンバー達にそれを言わせるのかとなるけど、夢の道中で挫折を味わったことのある彼女たちにしか歌えないよなと
正直森本練さんにはありがとうと言いたい
僕は特にみぃ先輩の歌唱の部分である
"届きかけたってことはまだ伸ばせるってこと"
という歌詞がとても好き。
1度夢を諦めたみぃ先輩が再び輝くためにステージに戻った背景をアニメで見たからこそここのソロパートが胸に刺さる…
Re:ステージ第4話 「もう終わりだみぃ」
ぜひここまでは見てほしい。
5.Grass Wings
ユニット越境的な新曲らしい
阿部里果の"夜↑明けの世界で"がずっと好き、奥に聴こえてくる田中あいみの声も重なって好きだとしか言えない…
正直アニメしか見てないので帆風奏さんの知識が無さすぎて語れないという現実
リステップもやるべきだったのかもしれんと反省と同時に全く知らないのに曲だけで殴られて知ってしまったらどうなっちゃうの〜〜〜と自覚症状のあるチョロオタクぶりを披露してしまった
そういえば余談ですが、トロワアンジュの曲来る度にチンアナゴばりにクネクネしていた斜め前の白Tオタクと仲良くなりたかった
6.Sin City
本城香澄さんの力強い歌声が響くこの楽曲
IPP高いのもそれはそうだよな〜ってなる
サビのオタクジャンプ具合が酷い+この辺で少し疲れを自覚してふらつき出したため、隣の連番オタクには迷惑をかけてしまった…
実は1週間ほどコロナウイルス陽性ということで自宅療養生活を送ってたので、ライブのための体力がガチで落ちていると実感してしまったこの瞬間
Re:ステージのReはリハビリテーションのReだったのかもしれんと、2時間×2セットのリハビリには感謝しかない
7.境界線
イントロで激しくクラップを始めた連番者に便乗して、めちゃくちゃクラップした
あまりにもクラップしすぎて、相手の技も消してしまった…
サビの"お願い神様 1度でいいから どうか時間を戻して"の響きが非常に好き、音を浴びているような感覚になってしまう
オタク、シャワーは浴びないのに音は浴びるんだね
8.Re:Rays
はい、来ました!これこれこれこれ!
それすぎて床になったPart1
リステのライブに誘われて、ずっとオルタンシアばかり聴いてたので素直に嬉しい
連番者に「オルタンシアは沼だよ」と言われていやいやそんなとヘラヘラしてたけど、リステライブから帰ってきたら「オルタンシア…」しか言ってなかったから、エビデンスはあります
「オルタンシアは沼でした」
9.Like the Sun,Like the Moon
衣装で察したのに、床になるPart2
まさかこんな短時間で床になるとは思わなかった…
まだ学生の頃かつ、リステに出会う前にフォロワーに勧められて曲だけ知ってたやつ
船橋の公園で缶チューハイ飲みながら強すぎるとか言ってゲラゲラ笑ってた、カス大学生の思い出が蘇ってくる
歌詞も、絶対王者と言わんばかりの強気なフレーズが並び、圧倒してくるのがよい
"誰より美しい色で 誰より激しい愛で 満たすため地上に降りた"
なんて歌うものなので
ええ、そうです、そうでした、神でした…
10.367days
文学賞ものの歌詞だよ、ほんとに…
1年のその先を歌ったような歌詞かなと
KiRaReとして歩んだ1年を振り返りながら歌ってくれてると考えると涙が出る
初めは廃部の危機だったKiRaReのメンバーの結成から歩んで来た道を考えて、歌詞中のみんなの成長に感動してしまう…
11.Cresc.Heart
おつトロワ〜〜〜って文化初めて知った、綺麗な歌声でぶん殴られるのは大変心地がいい
サウナ→水風呂→外気浴の外気浴の部分という感じでトロワは楽しんだ
中学生って設定も無理がありすぎる歌唱力とパフォーマンスに頭があがらない
12.カナリア
ここで連番者とクラップバトル勃発!
対戦後、こんな下品なクラップ初めて…
と余韻に浸る間もなく、全速力!って感じの歌い出しに身体が勝手に縦ノリを始め、ヘドバンを始めた…
コンタクト持ってるけど、普段眼鏡かけてる僕ですが、ナナシスライブ中QOPでヘドバンしてたら眼鏡吹っ飛んだので反省を活かしてこれ
コンタクト作った理由がライブってなに???
13.ハッピータイフーン
暴風警報!暴風警報! 川口にハッピータイフーンがやって来ました!!!
イントロで全オタクがデカい声出してて笑っちゃった
サビももちろん好きだけど、サビ前の
"ドキドキの温度 どんどんあげてく"のリズムが好き、サビのワクワク感が引き立つのがたまらない
KiRaReは普通だったら恥ずかしくていいにくいような真っ直ぐなセリフを歌に乗せて歌ってくれるので受け手も素直に受け取れる
アウトロー真っ直ぐで三振とったのを見た時の気持ちよさ
14.Purple Rays
オルタンシアを誰か止めてくれ…
ライブ前にアニメ第6話「紫ちゃんはわたしのおばさん」
を観てから会場に向かっているためにアニメの2人が脳裏に浮かんでくる…
All Right!の度に高く跳んでたら最後収集つかなくなって限界超えた
15.Don't think,スマイル
アンコールでアニメOPやられて発狂した、偉い本当に。
ジャケ写だけで酒が飲める、先頭が長谷川実なので
同じ目的地なら!の空見ゆきさんのパートを浴びられただけでも満足
コンパスの○じゃなくてで、頭上に○を浮かべてニコニコできて良かった
どんな曲か説明はしにくいけど、跳びポが気持ちいい曲とそうでない曲があると思っててこれはなかでも跳びポが気持ちいい曲だと思ってる
多分ラスサビまでの盛り上がり方な気がする
16.冒険トラベラー
昼の部の締めとしてピッタリすぎる、昼の部は終わってしまうというよりも、夜の部に向かっているんだよってメッセージ性を考えてしまう
おれの心の羅針盤は完全にKiRaReにむいてしまっているんだが???
あと、演者に合わせてペンラを横に振るやつめちゃくちゃ好きなのでアンコールの最後にそれが出来たのがとても嬉しい
アニメでしかリステの世界に触れていない人間だからアニメで特にスポットのあてられてた
KiRaReには余計に眩しい…
貫いてみせなさいよ あんた(KiRaRe)のキラメキで
初めてのリステージのライブだったのでこれくらいのスタンスでいたけど、ボッコボコにされた
彼女らのキラメキはとても強かったです
とても楽しかったです、まただいたいロックの日(2023.6.10)にお会いしましょう!
最後に一言
アイノウ・アイノウ(cv.嶺内ともみ)の音源をはやくだしなさい
P.S
高橋ミナミが壇上でニーハイ直すの見て、性癖が歪む音がした。
ニーハイよりもタイツの透け感だったのが揺らいでしまった瞬間だった